スティーブン・キングの原作をジェイソン・クラーク主演で映画化した『ペット・セメタリー』が1/17より公開。戦慄のシーンを切り取った本編映像が到着した。
『ペット・セメタリー』は、死んだ生き物を蘇らせる不思議な土地をめぐる物語。最愛の娘エリーを交通事故で失ったルイスは、その死を受け入れられず、不思議な土地の力を借りてエリーを蘇らせてしまう。
このたび解禁となったのは、母レイチェルが蘇ったエリーを初めて目にするシーンだ。エリーを失った心の傷をいやすため帰省していたレイチェルだったが、家に帰ってきた彼女の前に、ぼろぼろの姿で蘇ったエリーが現れる。「ルイス、どういうこと?」と怯えながら尋ねるレイチェルに、ルイスは死者を蘇らせる土地の存在、そしてエリーを蘇らせたことを打ち明ける。
死について壮絶なトラウマを持つレイチェルは、蘇ったエリーに戦慄し、言葉が出ず身体が固まってしまう。エリーは「ママ、うれしい?」と尋ね、ハグをするが、レイチェルは恐怖のあまり、エリーを払いのけて逃げるように2階にあがる。そんな母の様子に、エリーはゾッとするような言葉をつぶやくのだった。
『ペット・セメタリー』
1月17日より全国ロードショー
(C) 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』