1月13日、東京オリンピックで金メダルが期待されるバドミントンの桃田賢斗選手がマレーシアのクアラルンプールで交通事故に巻き込まれ負傷、運転手は死亡したと報じられた。
参考記事:桃田賢斗が交通事故で負傷 コーチ、トレーナーも
https://www.nikkansports.com/sports/news/202001130000232.html[リンク]
翌14日のスポーツ新聞各紙はこのニュースを1面で報じたが、「日刊スポーツ」の
桃田
死亡事故
という大きな見出しに対し、『Twitter』では批判の声も少なからずあがっていたようだ。
「桃田」「死亡事故」って。
スポーツ新聞の見出しって、相変わらずタチ悪いよなぁ。。。#めざましテレビ#スポニチ—gyao2 (@kunny515) 2020年1月13日
新聞の見出しで
桃田死亡事故って見出しは悪意あるなと思った—まさ@ぴのきお (@00141004) 2020年1月13日
日刊スポーツが一面で
桃田 死亡事故
という大見出しを掲げてるけど、
これ一線超えてないですかね?
一応自称新聞社ですよね
もう矜恃なんて持ち合わせてないんだろうけど—ひさ (@h2hisahiro) 2020年1月14日
#桃田賢斗
コンビニ寄ったらスポーツ新聞の1面見出しが
桃田
死亡事故
って書いてあった。
事故にあったほうなのに勘違いされない?って見出しでひいた
優勝した時とかに1面載せてほしい—そーや (@adgjmptwadgjmjg) 2020年1月14日
どこの新聞か分からんけど
桃田死亡事故ってあおった
見出しつける新聞社はクソやなだからマスコミはバカにされるんやて
—ハメルホチンチンTIM(チンポインマンコ) (@h_hochingching) 2020年1月14日
今日のニッカンスポーツの見出し、桃田 死亡事故って酷いな。コンビニで見かけて一瞬目を疑った。
—d_s_k_i (@d_s_k_i) 2020年1月14日
なんかこの記事、桃田が死んだみたいやん🌀
左上から読んで「全身打撲 受難マレーシア 運転手が悲劇 死亡事故」って読めって感じなんかしれんけど、亡くなった運転手には申し訳ないけど、自業自得として、悲劇なのは桃田なのでは・・・。 pic.twitter.com/1qqh4CEQj7—Keita (@keitavtecb18c) 2020年1月14日
ジャーナリストの江川紹子さんは、9時半頃に
こういう見出しで商品(新聞)を売ろうという発想は非情によろしくない、と思います。 pic.twitter.com/1orWMooGvK
—Shoko Egawa (@amneris84) 2020年1月14日
こういう見出しで商品(新聞)を売ろうという発想は非常によろしくない、と思います。
とツイートを行う。これに対し
「オールドメディアの断末魔」
「悪質ですよね。 で新聞社は言うんですよね。 『よく読めばわかります。』って、何も間違ったことは書いてないって。 まぁ、こう言うもんだと分かってりゃ、騙されることもないですが。 メディア離れの原因を自ら作られてるんでしょうね」
「駅のキオスクなどに折り畳まれて並んでる時に、どう見えるかを計算して一面を作るからこうなるんでしょうけどねえ」
「それがマスコミ!批判してもよくならないのがマスコミ!」
といったような返信などが寄せられていたようだ。
※画像は『Twitter』より
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https://getnews.jp/archives/2359392[リンク]
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