昨年2019年末に国外逃亡した日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告が、レバノンで日本時間の1月8日夜に記者会見を行った。
参加できる日本のメディアが制限されていたことにより、キー局では当初テレビ東京のみが緊急生放送を行ったということで「いつもの逆のパターン」と一部話題になっていたようである。
1月10日、『朝日新聞デジタル』は
ゴーン被告「私には発言力と金がある」 代表取材で語る
https://www.asahi.com/articles/ASN1B7348N1BUHBI047.html[リンク]
という記事を掲載。これに対し、日付が変わって11日にお笑いコンビウーマンラッシュアワーの村本大輔さんは『Twitter』にて同記事にリンクを貼り
朝日新聞はタイトルと写真で人々の悪意を煽る方に誘導してるように感じる。そういうとこが汚い。https://t.co/m7eJNWUtzI
—村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) 2020年1月10日
朝日新聞はタイトルと写真で人々の悪意を煽る方に誘導してるように感じる。そういうとこが汚い。
とツイートを行った。
反響を呼び、
「村本さんに初めて同意しました」
「ほう。初めて意見が一致した」
「どないしたん⁉︎いきなり正論やん」
「何か悪いものでも食べましたか? 珍しく正しいこと言ってる」
といったような意見が寄せられていたようだ。
一方で、
「自分の芸風を否定する斬新なスタイル」
「まあまあ、同じ穴の狢なんだから、仲良くしなきゃ」
「悪意だけだと思いますか?善意の向かう先だって捻じ曲げられてますよ」
といったような意見もあったようである。
※画像は『Twitter』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』