10月25日、『ハフポスト』に
「生理が味覚に影響」「化粧がつく」……。差別や偏見を乗り越え、ある女性が寿司職人を続ける理由
https://www.huffingtonpost.jp/entry/nadeshiko-sushi_jp_5db29ccde4b0b9ba5c494935[リンク]
という記事が掲載され、11月1日に『Twitter』で動画が紹介された。
「お前の寿司は本物じゃない」
「化粧の粉が寿司に落ちる」
「女性の手のひらの体温が高く、ネタが傷む」
客や同業者らの差別や偏見と戦いながら、「なでしこ寿司」は10年目に突入した。 pic.twitter.com/vaW2Nmr9Zf
—ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2019年11月1日
これに対し、
youtubeの映像見たら、これと同じ服の袖がまな板に触れてたんだよね。触れるたびに毎回洗ってるのでしょうね。 生ものに対する衛生観念がしっかりしてて感動しましたわ。 これなら、祭りの露店の火の通った食べ物を食べてる方がいいわ。
との返信が寄せられる。記事で取り上げられた「なでしこ寿司」の公式は
あら探しの為にご視聴ありがとうございます。
ずっと調理接客をしている中、汚れたらすぐに取り換える時間がない場合もあります。白衣をまとめて週1回程度クリーニングにまとめて業者にだしていて、毎日取り換えていない飲食店も少なくありません。
要は、できるだけ清潔を保つことなのです。—なでしこ寿司 Nadeshicosushi なでしこ寿司スクール開校!募集開始! (@newnadeshico) 2019年11月1日
あら探しの為にご視聴ありがとうございます。
ずっと調理接客をしている中、汚れたらすぐに取り換える時間がない場合もあります。白衣をまとめて週1回程度クリーニングにまとめて業者にだしていて、毎日取り換えていない飲食店も少なくありません。
要は、できるだけ清潔を保つことなのです。
と返信を行った。いささか挑発的なツイートに、反感をもった方は少なからずいた模様。
関連:
差別や偏見を乗り越え、ある女性が寿司職人を続ける理由
https://togetter.com/li/1425890[リンク]
やべーの拾ったのでお裾分けです。 pic.twitter.com/jlOP0fe65z
—tatsu (@tatsu45539007) 2019年11月3日
—domobokuの馴れ合いうらあか (@domoboku3) 2019年11月3日
女性が寿司を握るのはだめですか
握っちゃだめではないですよ…
女性差別?着物?髪型?化粧?(右側が老舗鮨職人の女性の方です) pic.twitter.com/OJ1A5i9SZN
—あっきー (@wB1HqwmdlNOHH3x) 2019年11月4日
女性寿司職人の袖がまな板に触れていると指摘される→「粗探し」「誤指摘」と反論
ちょっと袖触れるくらいならまぁしょうがないだろと思ったけどかなりダイナミックで草生えた pic.twitter.com/D6uHnvevBC
—もなよ (@monayoooo) 2019年11月4日
女性だけの寿司屋「なでしこ寿司」が不衛生だとネットで話題になっていたのでチョット調べてみたら、指に絆創膏をした手で寿司を握っている画像が出てきた
もしこれが本当なら、寿司屋としてとんでもない行為だと思うんだが#なでしこ寿司pic.twitter.com/SvpEicLgtR—かずぽん (@kazupon65) 2019年11月5日
その後、過去のノーベル平和賞受賞者が食事に訪れた際のニュース記事などに対し、不衛生であると指摘するツイートが続出。『YouTube』のコメント欄にも厳しい意見が相次ぐなどして、現在炎上状態になっているようである。
※画像は『Twitter』より
『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/2268176[リンク]
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