
10月24日から11月4日にかけて開催中の東京モーターショー2019。青海会場のトヨタブースは、これまでの展示だけのブースから、「参加・体験型」のブースにモデルチェンジした「モビリティのテーマパーク」が楽しめます。


参加者はまず、未来都市の住人になるべく、レジデンスカードを発行してもらいます。顔写真入りのレジデンスカードを入手したら、ポイントが発行される体験アトラクションを目指しましょう。


筆者はまず、病院への移動中に診察を受けられるモビリティ「TOYOTA e-Care」で、顔じゃんけんによる健康診断を体験。

車内のカメラ付きモニターと対話しながら顔じゃんけんに挑戦。これで感情のバランスとラッキーカラーが診断してもらえるそうです。

「ちょっと元気がないかな…」という筆者のラッキーカラーはピンクだそうです。

ポイントが発行されるアトラクションにはチェックイン端末があるので、レジデンスカードのQRコードをスキャンしてポイントを貯めていきます。



続いて、バーチャルの世界でレースを楽しめる「TOYOTA e-RACER」で、アバターが着用するレーシングスーツのバーチャルフィッチングを体験。自分の顔を投影したアバターに好みのスーツを着させて、記念撮影することができます。

何か所か回ってポイントが貯まってきました。

貯めたポイントは、ブース入口付近にある“トヨタコンビニ”で利用可能。ポイントに応じてスマホケースやトートバッグなど、トヨタオリジナルグッズと交換できます。一連の体験の模様は動画でご覧ください。
東京モーターショー2019:トヨタブースで「モビリティのテーマパーク」を体験(YouTube)
https://youtu.be/XaDfanR0knY
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』