ウォルト・ディズニー・ジャパンは9月25日、ディズニー作品が見放題の公式エンターテインメントサービス「Disney DELUXE」からファンに最も愛されている作品を決定する「Disney DELUXE 作品愛アワード2019 Supported by JCB」の結果を発表しました。
同アワードは、Disney DELUXEで視聴可能なディズニー、 ピクサー、 スター・ウォーズ、 マーベルの多数の作品の中から選りすぐりの長編190作品を対象に、Disney DELUXEへの加入の有無を問わず参加者の投票で選ぶアワード。1時間に1回、何回でも投票が可能で、投票総数9万件以上から決定したベスト5がこちら。
Disney DELUXE 作品愛アワード2019 ベスト5
1位:アラジン(1992) 100pt
2位:美女と野獣(1991) 68.8pt
3位:リトル・マーメイド 61.1pt
4位:塔の上のラプンツェル 53.6pt
5位:アナと雪の女王 47.7pt
1位はアニメーション版「アラジン」。投票の際に選択できる評価で「グッとくる」「ハラハラドキドキする」「笑える」「ほっこりする」など他の作品と比べて様々な形で多くの人に指示される結果になったとのこと。2位は「グッとくる」のポイントが高かったアニメーション版「美女と野獣」、3位は「ほっこりする」のポイントが高い「リトル・マーメイド」がランクイン。4位はディズニー初の3Dで描かれた「塔の上のラプンツェル」、5位は11月に続編が公開予定で、歴代ディズニー作品の国内興行収入1位を獲得した「アナと雪の女王」という結果になりました。
10位までの結果はこちら。
各要素におけるトップ3も発表されています。こちらは「グッとくる」の「美女と野獣」以外全て「アラジン」が首位を獲得。マーベルヒーローたちが熱い戦いを繰り広げる「アベンジャーズ」シリーズからは「スカッとする」「ハラハラドキドキする」において、 1作目「アベンジャーズ」と「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の2作品がランクイン。「笑える」作品では、 総合ではトップ10圏外のディズニークラシックの名作「三人の騎士」が2位にランクインしました。
Disney DELUXE(ディズニーデラックス)作品愛アワード2019 Supported by JCB
https://dd-award.jp/
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