ある暑い日のこと。ゴードンさんがふと庭に目をやると、ビニールプールで犬のバクスター君が水遊びの真っ最中。バシャバシャと水を撥ね上げてとても楽しそうだったので、こっそり撮影してみることにしました。
動画:Oops! I got caught…(Facebook)
https://www.facebook.com/jerry.r.gordon.9/videos/10212335004793277/?t=2
撮られていることに気付いた瞬間、こちらを凝視して固まるバクスター君。頭の上に「!」マークが見えそうなぐらいのみごとな固まりっぷりです。
「やっべ、撮られてた!」
「俺、またなんかやっちゃいました?」
そんなバクスター君の声が聞こえてきそう。
それから、目を合わせたまま、そろりそろりとプールの外に這い出てきて……。
壁に半分身を隠したまま、やや遠慮がちに吠えるバクスター君。
「ねぇ、ちょっと、なんで撮ってるんですか?」
「やめてくださいよ、もー」
とでも言ってるんでしょうか。
犬って、なんとなく気恥ずかしそうに見える時とか、悪いことをしてごまかそうとしているように見える時なんかによくこういう態度をとりますよね。別にゴードンさんはプール遊びがダメと言い含めていたわけではないようですが、ゴードンさんが無言で撮影しているのを見て、バクスター君なりに何か「悪いことをしてしまった」と思ったのかもしれません。
画像とソース引用:『Facebook』より
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: ろくす) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』