5月24日、西島秀俊さんと佐々木蔵之介さん主演の 映画『空母いぶき』が公開となった。
総理役を演じる佐藤浩市さんのインタビュー記事が物議を醸し、かなりの炎上騒動となった話題の作品。
参考記事:百田尚樹さん「三流役者が、えらそうに!!」映画『空母いぶき』で総理役を演じる佐藤浩市さんのインタビュー記事が炎上中
https://getnews.jp/archives/2153319[リンク]
原作は『沈黙の艦隊』など、数々の名作で知られるかわぐちかいじ先生のコミックで、現在12巻まで発売されている。
【本日公開】
累計500万部突破!『#空母いぶき』の実写映画が公開!
明日発売の「ビッグコミック」11号では、西島秀俊×企画・福井晴敏氏の豪華対談と本田翼×片桐仁×深川麻衣のほっこり鼎談をお届け!
かわぐちかいじ氏の名作が期間限定で無料試し読みできるキャンペーンを実施中!https://t.co/t2WGCLKcFo—小学館コミック (@ShogakukanComic) 2019年5月24日
その『空母いぶき』原作コミック第1巻が、現在『小学館eコミックストア』をはじめ『Amazon』『楽天Kobo』『eBookJapan』といった電子書籍のサイトで期間限定無料!
20XX年、尖閣諸島沖で
海上自衛隊と中国海軍が衝突!!
戦闘は回避したものの、
危機感を募らせた日本政府は、
最新鋭戦闘機を搭載した
事実上の空母「いぶき」を就役させ、
新艦隊を編成ーーーー!!!
艦長は、空自出身の男・秋津―――。
という原作に対し、映画では国籍不明の武装集団ということでこちらも何かと話題になっているようである。原作未読の方は、この機会に読んでみて映画と比較してみるのもいいかもしれない。
※画像は『Twitter』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』