4月29日、サムスン電子は韓国国内市場向けに、縦型テレビ『Sero』を発表しました。『Sero』とは、垂直とか縦を意味する韓国語です。
『Sero』は、スマートフォンと共に育ってきたミレニアル世代の特性を深く分析して開発されました。製品名にも表れているように、NFC(近距離無線通信)経由でスマホと同期した際に、モバイルコンテンツを最適化することができる縦画面が最大の特徴となっています。
縦画面の場合はスマホを見ている感覚でSNS、ゲーム、動画を楽しむことが可能です。
もちろん、横画面への切り替えもできます。
『Sero』は5月末に韓国で発売が予定されており、43型の標準価格は1890万ウォン(約180万円)となっています。日本での発売予定は不明です。
※画像とソース:
https://news.samsung.com/kr/%EC%82%BC%EC%84%B1%EC%A0%84%EC%9E%90-%EC%83%88%EB%A1%9C%EC%9A%B4-%EB%9D%BC%EC%9D%B4%ED%94%84%EC%8A%A4%ED%83%80%EC%9D%BC-tv-%EC%8B%9C%EB%8C%80-%EC%84%A0%EC%96%B8
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