4月11日、新元号「令和」が発表された。
多くの方が『Twitter』にて「令和」への思いをツイートする中、精神科医の香山リカさんは
もっと愛国要素丸出しの元号になるんじゃないかと恐れてたから、「思いのほかまともじゃん!」と感じられ、安堵のあまり「よーし、病院や大学の書類にどんどん令和⚪年と書きまくるぞ!」とさえ思ってる自分がいる…落ち着こう…
—香山リカ (@rkayama) 2019年4月1日
もっと愛国要素丸出しの元号になるんじゃないかと恐れてたから、「思いのほかまともじゃん!」と感じられ、安堵のあまり「よーし、病院や大学の書類にどんどん令和○年と書きまくるぞ!」とさえ思ってる自分がいる…落ち着こう…
とツイートを行った。これに対し、
「こんなに風流な元号になるとは、って感じですね。 梅ヶ枝餅食べたくなる」
「でも、国の命令に、和を以て応えろ的にも思えて、全体主義感がハンパないも思うのですが…」
「とてもユニークな反応ですね!」
「難儀な人生送ってますね」
などなど、さまざまな返信が寄せられていた。
また、同日19時すぎには
令和=令シスト和あっち行け
—香山リカ (@rkayama) 2019年4月1日
令和=令シスト和あっち行け
とツイートを行った。反響を呼び、
「良いですね。 リカ先生のクオリティーです!」
「先生 さすが!冴えてますね!」
といった返信が寄せられる一方で、
「令という字は、使う人の心を映す鏡なんだなぁっておもいました」
「うーん、どう見ても偏見でヘイトな気が 」
「先生、少し軽薄な印象です。レイシストをダメにするのは良いとして、新元号にいちいち関連付けなくても。とはおもいます。元号を大事にする考えの方も多くいますので」
「気の毒な方ですね 先生という立場のある方が言うべきことでしょうか あとから布団の中で恥ずかしくなる黒歴史をわざわざ増やすこともあるまいに」
といった返信も寄せられてるなどして、物議をかもしていたようである。
※画像は『Twitter』より
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