“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位の小説が映画化! 時空を超える切ないウソと一途な想いに涙する、映画『九月の恋と出会うまで』が3月1日(金)に公開とんります。主人公を演じるのは、今回が初共演となる高橋一生さんと川口春奈さん。
高橋さんは本作で〈恋愛映画初主演〉を果たし、一途に志織を想う小説家志望の平野を熱演。映画・ドラマ・CMで幅広く活躍する川口は、”未来からの声”に翻弄されつつ自分らしく想いを貫こうとする志織をみずみずしく演じています。そして今、ラスト20分、切ないウソに涙する奇跡の物語に、試写会で鑑賞した多くの女性たちが共感、話題を呼んでいます!
本作でW主演を務める高橋一生さんは、子役の時期も含めると約30年にも及ぶ芸歴を持ち、この度本作で〈恋愛映画初主演〉を飾りました。高橋さんは子役からそのキャリアをスタートさせ、映画初出演作品はビートたけし主演の映画『ほしをつぐもの』(1990)。他にも高橋の子役時代の代名詞である『耳をすませば』(1995)の天沢聖司役や同じジブリ作品である『おもひでぽろぽろ』(1991)にも出演しています。
その後は数々の映画・ドラマ・舞台に参加していき、テレビドラマでは「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)、「医龍-Team Medical Dragon」シリーズ(07、10)、「Woman」(13)、「民王」(15)、「カルテット」(17)、「僕らは奇跡でできている」(18)など話題の作品に続々出演しファンを大きく増やしていきました。
また、「おんな城主 直虎」(17)に出演した際は、【第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞】を受賞するなど大きな話題となり、高橋の人気は絶頂に! 高橋さんの演じた小野政次への絶大な人気から、SNS上では《政次ロス》を叫ぶ声が多数あがり、その人気ぶりは国民的なものとなりました。
映画では岩井俊二監督の伝説的青春映画『リリイ・シュシュのすべて』(01)や『キル・ビル』(03)など幅広い作品に出演、近年では『シン・ゴジラ』(16)や『億男』(2018)といった大作への出演が続く一方で、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY –リミット・オブ・スリーピング ビューティ』(2017)といった新進気鋭の監督の作品にも出演するなど、活躍の幅を更に広げています。
この様にデビューから今日に至るまで多岐に渡る活躍で、様々な役を演じてきた高橋が芸歴約30年、満を持して〈恋愛映画初主演〉を飾った映画が『九月の恋と出会うまで』。今回高橋さんが演じる平野は様々な物事に独自の考え方やこだわりを持つ人物だが、不器用ながらも愛する人を守るため一途に想い続けるキャラクターを熱演しており、これまで観たことのない高橋一生の魅力を堪能できる作品となっています。
子役時代から本作までに様々なキャラクターを演じ、役者としての圧倒的な経験を積んできた彼が挑む〈恋愛映画初主演〉。数多くの経験を経た”現在”の高橋一生が魅せる、時空を超える一途な想いに涙す奇跡の物語に是非ご注目を!
『九月の恋と出会うまで』
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(C)松尾由美/双葉社 (C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
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