子供向けマンガ雑誌『月刊コロコロコミック』の大人版として、季節ごと(3・6・9・12月)に刊行されている『コロコロアニキ』。
12月15日発売の2019年冬号では、すがやみつる先生の『ゲームセンターあらし』が復活! 最終回で宇宙に飛び立った主人公の石野あらしと月影一平太、大文字さとるが時空を超え現代の日本に戻ってくるというもの。『ゲームセンターあらし』の公認オマージュ作品である吉崎観音先生の『アーケードゲーマーふぶき』の桜ヶ咲ふぶきや、実在のゲーム実況YouTuberである『TEAM-3Bro.』も登場している。
「こんな感じでアーケードゲーマーふぶきを出してもいいでしょうか?」と吉崎観音さんにネームを送ったら、ご本人のペン入れした絵が帰ってきてビックリ仰天。自分で描くつもりでしたが、もう嬉しいやら嬉しいやら。ありがとうございました。周囲のモブは吉崎さんファンの知り合いが描いてくれました。 https://t.co/tGrTQkIUII
—すがやみつる@京都精華大マンガ学部 (@msugaya) 2018年12月17日
すがやみつる先生、ご紹介ありがとうございます。吉崎観音先生ファンの皆さま、ぜひコロコロアニキ冬号にて『ゲームセンターあらし』をご一読ください。ちなみに、いま発売の少年エースにも、ふぶきが出てますよ。今ゲーマーが熱い! https://t.co/krQxirpkw9
—【公式】ケロロ軍曹PR (@keroro_PR) 2018年12月18日
懐かしく、それでいて現代に即した内容。iPad Proで描いたフルデジタルマンガというのも驚きである。すがや先生(@msugaya)は『Twitter』で
そのまま描くとキレイな絵になってしまうので、アナログ感、ザラツキ感、昭和感を出すのに苦労しました。 https://t.co/S8bD9bN7EK
—すがやみつる@京都精華大マンガ学部 (@msugaya) 2018年12月19日
そのまま描くとキレイな絵になってしまうので、アナログ感、ザラツキ感、昭和感を出すのに苦労しました。
とツイートを行っている。
また、あらしのトレードマークであるインベーダーキャップ「原作版」「アレンジ版」2種類が応募者全員サービスとして登場。過去のものとは違う、史上初の公式商品だそうである。かつて「ゲームセンターあらし」や「こんにちはマイコン」といった作品を読んでいたという方、是非どうぞ!
【アニキ冬号スクープ】『ゲームセンターあらし』がeスポーツに参戦! 完全新作プロゲーマー編スタート!! | コロコロオンライン|コロコロコミック公式
https://corocoro.jp/26390/[リンク]
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』