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2019年の流行は? 渋谷ロフトのプレスに聞いた売れ筋手帳10選



2018年もあとわずか。


「そろそろ2019年の手帳に買い替えようかな?」と検討されている方も多いのでは。


……とはいっても実際に売り場へ立ち寄ってみてもたくさんありすぎて迷ってしまうもの。


今回、筆者は渋谷ロフトのプレスの方へ売れ筋や昨今の流行の手帳術を伺ってみました。選りすぐり10選をご紹介します。


2019年版のトレンドは? 渋谷ロフトのプレスに聞いてみた



ーーー2019年どんな手帳が流行っているのですか?


渋谷ロフトプレス:デジタルで管理する増えていますが、引き続き手帳愛好化のユーザーも減らず、従来は、1日1ページのほぼ日手帳であったり、マークスさんから発売されてる『EDiT(エディット)』のシリーズだったりいろんな好きなことをしっかり書くという傾向があったのですが、現在は、フォーマットが従来の手帳よりさらに自由になってきています。







【動画】How to Bullet Journal(YouTube)

https://youtu.be/fm15cmYU0IM


特に、『バレッドジャーナル』という自由に書くスタイルが女性を中心に流行ってきています。バレッドジャーナルは手帳というよりは記録術のひとつで、記号を使って自分のわかりやすい印を作って、タスクを“見える化”していくものです。


1.記録術『バレッドジャーナル』のスターターキット手帳



手帳術『バレッドジャーナル』を作りやすいノートが出てきました。『バレッドジャーナル』は、箇条書きでその日の予定を書き出し、記号を使用して管理するアメリカ発祥の手帳術。



『バレッドジャーナル』も綺麗に書いていきたいですよね。ですが、『バレッドジャーナル』で紹介されているように日付をカリグラフィーペンで書くってハードルが高い。そういったものにシールシールを使って綺麗に見せる「スターターキット」が発売。



日本ではバレッドジャーナルをインスタ映えさせる術が女性を中心に普及しはじめ、これまでは、見せないものを「書く」というのが、見せるために「書く」という方も増加。



『マイジャーナル カバーノート B6』¥1,600(税抜価格)

『マイジャーナル 透明カバーノート A5』 ¥1,400(税抜価格)

『マイジャーナル用スターターキット A5』 ¥1,180(税抜価格)


2.ご当地の食べ物柄! 使いやすさ抜群ロルバーンノート



見た目がキャッチーなご当地フード柄の手帳が登場しています。京野菜、ういろう、たこやき、メロン、明太子、東京のクレープ。



月間ダイアリーなのですが、ノート部分が多いので自由に使えます。後ろのページには写真等を入れられるポケットがついています。


『【ロフト限定】ロルバーンご当地ダイアリー メロン』 ¥1,200(税抜価格)

『【ロフト限定】ロルバーンご当地ダイアリー クレープ』¥1,200(税抜価格)

『【ロフト限定】ロルバーンご当地ダイアリー ういろう』¥1,200(税抜価格)

『【ロフト限定】ロルバーンご当地ダイアリー 京野菜』¥1,200(税抜価格)

『【ロフト限定】ロルバーンご当地ダイアリー たこ焼き』¥1,200(税抜価格)

『【ロフト限定】ロルバーンご当地ダイアリー 明太子』¥1,200(税抜価格)


3.ぎっちりしすぎずお仕事管理したい方はセミ・バーチカルタイプの手帳



『SUNNY SCHEDULE BOOK 2019 B6ウィークリー』は“セミ・バーチカル”タイプ。バーチカルは時間を縦に使っていくフォーマットです。



“バーチカルタイプ”の手帳は縦で区切ってお仕事を分や時間単位で管理したい人に人気の手帳。ですが、そんなガッチリ管理したくない人は“セミ・バーチカルタイプ”がオススメ。



TODOを書いてもいいですし、フリーフォーマットとして自由度が高いものになります。


『SUNNY SCHEDULE BOOK 2019 B6ウィークリー』¥2,900(税抜価格)


4.小スペースに対応! 卓上カレンダーにもなるダイアリー



仕事のスケジュールはデジタルでほぼ管理しているという方は『卓上カレンダーにもなるダイアリー』が便利。カレンダーは1日が2段に分かれているので、プライベートや、後ろはHabit(習慣)トラッカーやプロジェクト管理の記載に向いているノート欄があります。



最大の利点は滑り止めが付いていて自立するところ。動かないのでデスクの小スペースに。


『卓上カレンダーにもなるダイアリー 2019 A5』¥1,200(税抜価格)


5.オン・オフを完全に分けられる! 仕掛け付きの『スイッチダイアリー』



『スイッチダイアリー』は、月間タイプの手帳なのですけど、ふたつの月間スケジュールが1冊に入っていて、仕事の予定とプライベートのページとお仕事用を「くるっ」とページを逆さまにすると分けることができます。



2WAYで切り替えて使い分けOK。オンの日に使いたい方眼になっているキッチリしたスケジュールのタイプとオフタイプの方は色がクリーム色で、自由に書けるタイプになっています。



『Switchダイアリー』¥1,400(税抜価格)


6.休みを自由に色分ける! 『ペイントダイアリー』



『』は自由に「塗ることができる」手帳。通常の手帳は土日休みに日付がカラーリングされていますが、たとえば平日休みの人には対応してないですよね。



『ペイントダイアリー』は枠があるので、自分の好きな色で塗ることができ、視覚化できます。



『ペイントダイアリー A5』¥1,800(税抜価格)


7.新しいもの好きはコレ! 『黒いダイアリー』



『黒いダイアリー』は新しいタイプの手帳。様々なメーカーから黒いフォーマットにも書けるカラフルなペンが出ていますので、ペンや新しいものが好きな方にはおすすめ。



またパイロットのジュースから蛍光ペンが登場していますので、『黒い手帳』に合わせて書くと、華やかな印象に。



『【ロフト限定】BLACK DIARY 2019』¥1,500(税抜価格)

ゲルインキボールペン ジュース 蛍光カラー ¥100(税抜価格)


8.占い好きの読みものとして! 12星座の占い手帳『星ダイアリー2019』



『星ダイアリー2019』は12星座分、全部あります。



ページをめくると、この時がいいとか、細かいご指摘があったりして、読みものとして面白いです。



12星座分全部そろっています。


『星ダイアリー2019』¥1,500(税抜価格)


9.売れ筋はWEEKSタイプ! 『ほぼ日手帳』



ほぼ日のリフィルを除いて売り上げがダントツなのがこのほぼ日手帳のWEEKSスシリーズのタイ&チーフ。ネクタイの素材です。柄は来年の干支のウリ坊。



『ほぼ日手帳2019 WEEKS タイ&チーフ/うり坊』¥2,000(税抜価格)


10.「#勉強垢」で進捗共有! 『スタディプランナー』



この手帳は、元々発祥が韓国。インスタグラムで「#勉強垢」と検索してもらえると、分かると思うのですが、おなじ試験範囲を勉強して、人に見せる文化が女性や若い方を中心に始まっています。


顔も知らない人同士でモチベーションをあげる仕組み。



その、綺麗に書いたノートを投稿する用として、多く使われているのが『スタディプランナー』。自分が何を何時間勉強した、というのを視覚化するもの。




『STUDY PLANNER ウィークリー リングタイプ』¥1,200(税抜価格)

『STUDY PLANNER デイリー リングタイプ』¥1,280(税抜価格)

『STUDY PLANNER STICKY NOTES』¥320(税抜価格)

『STUDY PLANNER STICKY ROLL』 ¥380(税抜価格)


デジタル管理と併用しやすい便利なノートタイプも多数みられる2019年の手帳。アナログ派はお気に入りの1冊を探してみてはいかが。


渋谷ロフト

http://www.loft.co.jp/lp/diary2019/


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
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