アイスランド、モザンビーク、イラク、カナダといった国々で、次々に3D横断歩道が登場し話題になっています。
a town in iceland painted a 3d crosswalk to slow down speeding cars as they pass through the center of town pic.twitter.com/d2Oe5wDXQv—(@mattwhitlockPM) 2018年6月11日
https://twitter.com/mattwhitlockPM/status/1006231002434428928
車のスピードを落とさせるために、アイスランドのイーサフィヨルズゥルという町で3D横断歩道を描いている作業員。
3D crosswalks in #Baghdad’s new Bismaya city. I kinda like them! pic.twitter.com/oSxx1DQujT—Ali Ajeena (@AliAjeena) 2018年6月9日
https://twitter.com/AliAjeena/status/1005256694128168961
イラクのバグダッドにある3D横断歩道。
1a passadeira 3D em Maputo, Mozambique 1st #3D#Crosswalkpic.twitter.com/7gqQPRw1K0—Basilio Muhate (@basiliomuhate) 2018年6月11日
https://twitter.com/basiliomuhate/status/1006191982828490753
モザンビークのマプトで作業員が労働中の3D横断歩道。
Outremont tries out 3D pedestrian crosswalks to slow down drivers https://t.co/nNsa0UmUywpic.twitter.com/LHVT9lO3Dd—Montreal Gazette (@mtlgazette) 2018年7月10日
https://twitter.com/mtlgazette/status/1016788944556646401
カナダのモントリオールでも。
立体的な3D横断歩道は、人間の目には障害物と錯覚して見えることで、ドライバーが条件反射的に減速することが期待されています。現在、世界各国で試験導入されているものの、まだ科学的な根拠は立証されていないようです。今後様々なデータと試験結果が公表されるでしょう。
日本に数年住んで仕事をしていたアメリカ人の友人に「日本とアメリカの一番の違いは?」と聞いたら、「アメリカ人は車を運転していても、歩いていてもぶつかりそうになると必ず止まる。でも、日本人は車、電車、自転車、歩きなんでもそうだけど、なぜか止まれない。礼儀正しいかもしれないけど、マナーは良くないし、危ない」と言っていたことを思い出しました。確かに横断歩道を人が歩いているのに、これでもかと寄ってくるタクシーとか多いですからね。日本でも試験導入してみたらどうでしょうか。
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/Rainmaker1973/status/993452990257422341
※ソース:
https://twitter.com/i/moments/1016813276859072513
https://montrealgazette.com/news/local-news/outremont-tries-out-3d-pedestrian-crosswalks-to-slow-down-drivers
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