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現地時間の6月28日、サッカーワールドカップの日本代表がポーランドと対戦。敗れたものの決勝トーナメント進出を決めた。
試合終盤、同時に行われているセネガル対コロンビアの途中経過を受け、負けているのに点を取りにいかず消極的なボール回しを行ったことに対し賛否両論となった。
29日夕方、芸能界有数のサッカーファンとして知られる小柳ルミ子さんが自身のブログを更新、
賛否両論の決勝トーナメント進出…
https://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/entry-12387240621.html[リンク]
というエントリーをアップした。
その前に書かれたいくつかのエントリーで、
「他会場の結果は気にせず、勝つことだけを考えて」
「ゴールネットをゆらして」
といったような内容の意見を述べていたルミ子さんだったが、残念ながらその意に反する結果となってしまった。
現地で観戦していたというルミ子さん、
「1戦目〜2戦目とあんなに良い試合が出来たのに闘わずして逃げ切ろう…と言う策に出たのかと
しかも【ワールドカップ】と言う大舞台で遠方から来たサポーターが観たいのは…サッカーの魅力は…感動は…そうじゃないだろう?必死に闘う姿じゃないのかなぁ」
と、落胆を隠さない。しかし、
「でも、もう昨日で切り替えよう」
と、次戦ベルギー戦へ気持ちを切り替え
「日本代表サポーターの皆さん!! ベルギー戦にはブーイングではなくエールを送りましょう
頑張れ‼️日本代表!!」
と日本代表への応援を呼び掛けていた。
※画像は「小柳ルミ子オフィシャルブログ」より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』