サッカー漫画といえば、言わずとしれた「キャプテン翼」をはじめ、アニメ化された作品だけでも「がんばれ!キッカーズ 」「シュート!」「オフサイド 」「ホイッスル!」「GIANT KILLING 」「DAYS」などなど枚挙にいとまがない。
それぞれに特徴のあるサッカー漫画の中でも、異色ともいえるテーマが中心なのが大武ユキ先生(@YUKI_OTAKE)の「フットボールネーション」。運動科学総合研究所の高岡英夫氏の科学指導を受けている作品で、インナーマッスルの重要性や筋肉の使い方などを説いている。個人的には、子供が成長する過程でのドイツの医療システムの紹介をはじめ、いろいろと興味深く読めた。現在、12巻まで発売中で、1~3巻が『AmazonKindle』などの電子書籍のサイトで「お試し無料」となっている。
『フットボールネーション』12巻、6/12に発売済みです、よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/6T0S9k2wF1
—大武ユキ@フットボールネーション12巻 (@YUKI_OTAKE) 2018年6月25日
【7/12まで延びました!】各電子書籍サイトで催されている『フットボールネーション』1〜3巻、無料試し読みキャンペーン、W杯の盛り上がりに合わせて、期間が延長されました!未読の方はこの機会にぜひぜひ!
—大武ユキ@フットボールネーション12巻 (@YUKI_OTAKE) 2018年6月28日
『Amazon』のレビューなどを見るにつけ、賛否両論はあるようだが、読後にはこれまでにない視点から選手のことを見ることもできるであろう。興味のある方、チェックしてみてはいかがだろうか。
※画像は『Twitter』より
フットボールネーション (12 冊) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/[リンク]
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