6月19日に行われた、サッカーW杯の日本初戦、香川と大迫の得点により日本が2-1でコロンビアに勝利。「大迫ハンパない」というワードが、我が「ガジェット通信ネット流行語大賞2018上半期」の有力候補に躍り出る事態となった。
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その大迫ハンパない弾をアシストしたのは、やはりネット流行語大賞上半期の有力候補である「(プロフェッショナルとは)ケイスケ・ホンダ 」というワードを生み出した本田圭佑選手(@kskgroup2017)。
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その本田選手、6月22日に
人の悪いところを粗探しして優越感にひたろうとしている人。
悪口を言い合える仲間を見つけて安心する人。気持ちは分かるし、僕は味方ですからね。
僕も才能がなく祖父母からも「お前なんかがプロになれるか!」と言われて、コンプレックスだらけだったので。ありがとう!これからも宜しくです!
—KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2018年6月22日
人の悪いところを粗探しして優越感にひたろうとしている人。
悪口を言い合える仲間を見つけて安心する人。気持ちは分かるし、僕は味方ですからね。
僕も才能がなく祖父母からも「お前なんかがプロになれるか!」と言われて、コンプレックスだらけだったので。ありがとう!これからも宜しくです!
とツイートを行った。意図するところがどこにあるのか、いま一つわかりづらいツイートだが当然のように話題となり多くのリツートを集めていた。批判も多く寄せられていたようだ。
そして、現地時間の24日に2戦目となるセネガル戦が行われる。セネガルに先制されるも乾貴士選手のゴールで同点に追いつき、その後セネガルに得点されるも本田選手がゴールを決め追いつく。結果2-2のドローとなり、決勝トーナメント進出に向け前進した。
この結果、『Twitter』上では、「ケイスケホンダ」「本田さん」といったワードがトレンド入り。
「本田さんごめんなさい」
といったような本田選手に対する謝罪のツイートや、
「流石ケイスケホンダやな」
と褒め称えるツイートが相次いでいたようである。
※画像は『Twitter』より
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