アサヒビールは6月7日、ビールテイストの清涼飲料『アサヒ ドライゼロ』から、ブランドで初のペットボトル入り飲料『アサヒ ドライゼロスパーク』を7月3日から8月末までの期間限定で販売することを発表しました。
『アサヒ ドライゼロスパーク』は、ペットボトル入りにすることで従来の『ドライゼロ』と比べて130%の高炭酸を実現。のどの渇きを止め、刺激が楽しめる新たな味覚を提案します。さらに、フタを閉めることができるので、アウトドアやスポーツ時など幅広い飲用シーンで楽しめるのが特徴。
容量は500ml。『ドライゼロ』のブランドカラーであるシルバーを基調としたラベルに、「130% 高炭酸×高刺激」のコピーが目を引きます。ソフトドリンクではなく、お酒の売り場で販売されるとのこと。
ボトルの中身はビールカラー。サントリーが5月に発表した『オールフリー オールタイム』は透明なノンアルコールビールで、「職場でも気兼ねなく飲用」という斬新な提案がネットで話題になりましたが、『アサヒ ドライゼロスパーク』は食事中、風呂上がり、食事後のリラックスタイムに加えて、ペットボトルの特徴を生かしたアウトドアやスポーツシーンを提案。少しコンセプトが異なるようです。もちろん、アルコールは入っていないので、勇気ある人はオフィスで飲んでもいいと思いますよ!
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』