5月6日に行われた、日本大学(日大)と関西学院大学(関学大)のアメリカンフットボールの試合。日大の選手がいわゆる「殺人タックル」を行ったとして現在大騒動に発展している。
【5月6日 試合結果】オープン戦 日本大学(1部TOP8) ● 14-21 ○ 関西学院大学 https://t.co/Qsu0BHlugO#KCFA#AVF
—関東学生アメリカンフットボール連盟 (@kcfa_now) 2018年5月6日
連日、テレビなどで問題のシーンの動画が流れるなどして波紋が広がっており、5月17日昼には関西学院大学が記者会見を行った。
【日大アメフト悪質タックルについて】関西学院大学アメフト部 記者会見
http://live.nicovideo.jp/watch/lv313182884[リンク]
タックルを行った日大の選手をはじめ、内田正人監督やスタッフなどに批判が殺到し大炎上となる中で、SNSなどでは誤って日体大(日本体育大学)を非難する声もあがっている。また、アメフトとラグビーを取り違えている方も少なからずいるようで、中には
「日体大のラグビー監督を逮捕してほしい」
と二重に間違っているツイートもあったりするようだ。
なんとなく
今日、うちに検針に来たやつが伝票を郵便受けに入れようとしてたから
「原発の問題が終息するまで支払を拒否します」っていってやったら
「私に言われても困ります」なんて言うんで
「あなたも社員の一人でしょ、そのマークを付けているのだからまったく
責任がないとは言えないでしょう」とそいつの胸を指差したら東京ガスって書いてあった。
というコピペを思い出したりする次第である。
また、一方の関西学院大学を「関大」と略している方もいるようだが、「関大」は別の大学である関西大学を指すので、「関学」もしくは「関学大」と略すのが一般的のようである。嗚呼ややこしい。
※画像は『Twitter』より
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