
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、ソー、ハルクら、人気ヒーローたちが集結し、映画史に残る破格のメガ・ヒットを続けるマーベル・スタジオの『アベンジャーズ』シリーズ。その待望の最新映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』がいよいよ4月27日(金)に劇場公開となります。
そもそも、マーベルとはアメコミ界の一大ブランド。そのアメコミのヒーローを2008年に映画化した、ロバート・ダウニーJr.主演の「アイアンマン」が大ヒット。その後も、『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』と立て続けにマーベルのヒーローを映画化し、そして各作品のヒーローたちが1つのチームとして集結して戦う、究極の作品『アベンジャーズ』が空前の大ブームを巻き起こした。これまで18本の映画を送り出し、そのいずれもが大成功を収めているのです。
これらマーベル作品の特筆すべき点は、各作品がマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)と呼ばれる一つの世界観を共有し、ヒーローたちが作品の枠を超えた”共演”ができること。また、ヒーローはただ強いだけではなく、そのマスクの下には、一人の人間としての苦悩や葛藤が丁寧に描かれていて、共感や感情移入がしやすいことも人気の秘密です。
日本でも若者を中心にマーベル作品の人気は年々高まっていて、マーベル好きを公言する俳優やモデル、ミュージシャンやスポーツ選手たちが増加中。今回は、全世界が注目する「アベンジャーズ」最新作の劇場公開を目前に控え、今まで”マーベル愛”を語ってくれたみなさんのコメントが大集結! 「ガジェット通信」のインタビューにも答えてくれたあの人もいるよ!
【あらゆるジャンルで活躍する若者たちの、”マーベル愛”あふれるコメント大集結!】(50音順)
◆大倉士門(俳優)
男だったらぜったいに子どもの頃にあこがれていたヒーローがいるはずじゃないですか。そのときの興奮を20歳過ぎても、もう一回味わえるというか、大人になってもヒーローにあこがれられるのが楽しいんです!
◆小南光司(俳優)
将来の夢は、いまだにアイアンマン!他のヒーローは、もともと特殊能力を持っていたり、何かのきっかけでそういうパワーを手に入れたりするけれど、トニーはあくまで自力じゃないですか。そこがかっこいいんです!
◆志尊淳(俳優)
実際に映画を見てみると、言葉というより感覚的に「すげえ、なんだこれ」って思うはずです。理屈じゃないんですよ!
◆高杉真宙(俳優)
アイアンマン対キャプテン・アメリカなど、それぞれの目線から同じ世界を描くのも、多面的で面白い。まるでずっと終わらない物語を見ているようで、すっかりハマってしまいました!
◆寺中友将 <KEYTALK>(ミュージシャン)
いろんなヒーローが力を合わせるアベンジャーズみたいなものと考えると、音楽ではマイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチーらがチャリティのために集まった「ウィ・アー・ザ・ワールド」(USAフォー・アフリカ)が思い浮かびますね!
◆中島健(俳優)
もし後輩に「どうやったら強くなれますか?」ときかれたら、「とりあえず『アベンジャーズ』を見ろ」と答えますね!
◆花村想太 <Da-iCE>(アーティスト)
「正義とは何か」というのは、自分の人生にもすごく問いかけられるもので、僕の思っている正義や常識は、ほかの人にとっては違うかもしれない。そこまで問いかけてくれる作品は、ほかのアクション映画にはないと思っていますよ!僕、『シビル・ウォー』で1曲、書けると思います(笑)。
◆ハマ・オカモト <OKAMOTO’S>(ミュージシャン)
マーベルの映画は、「大作と呼べるものってこんなに面白いんだ」と改めて思わせてくれる。
◆藤田富(俳優)
『アベンジャーズ』を観たときは、僕の中の常識を覆されました!
◆八木優樹 <KEYTALK>(ミュージシャン)
僕はメカが好きなので、キャップより、スーツを装着するアイアンマンのほうがハマるかも!
◆山田裕貴(俳優)
マーベルのシリーズはどれもキャストの演技が素晴らしいからこそ、これだけフィクションの世界をリアルに見せられるんですよね!
◆吉田麻也(プロサッカー選手 サウサンプトンFC)
誰だって少年の頃はヒーローに憧れていたけれど、大人になれば現実に生きるしかない。マーベルの映画は、そんな大人を童心に帰してくれるんじゃないかな。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開に先駆け、『アベンジャーズ&アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のブルーレイセットとDVDセットが好評発売中。

さらに、期間限定オリジナル アウターケース付MovieNEXも好評発売中なので、これからマーベルの世界にふれる方もおさらいしたい方も要チェックです!
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