ネットワーク環境構築の業界では、過重労働の話が出てくることが多いですが、ある『Twitter』ユーザーがバイトに保守構築させた結果どのようになったのかというエピソードをツイート。さまざまな反応が集まっていた。
ネカフェのバイトでITのネットワーク業界に疲れ切ってバイト応募してきていままで業者に任せてたネットワークを全部そいつが保守構築しちゃってバイトなのにそいつがいないとどうしようもなくなってバイトなのに正社員以上に給料ださないと店がつぶれる状況になった地方のネットカフェの話をきいたwww
—もへもへ (@gerogeroR) 2018年3月18日
ネカフェのバイトでITのネットワーク業界に疲れ切ってバイト応募してきていままで業者に任せてたネットワークを全部そいつが保守構築しちゃってバイトなのにそいつがいないとどうしようもなくなってバイトなのに正社員以上に給料ださないと店がつぶれる状況になった地方のネットカフェの話をきいたwww
代えの利かない存在になったこのバイト。ツイート主によると「ほぼ正社員扱いしてるそうなんで関係は良好だそうです」とのこと。
このバイトには「希少性の勝利」「やっぱりITエンジニアは必要」といった反応があったほか、次のようなツイートも。
半端にPC知識アピると手に余る面倒と責任だけ舞い込むと聞いたが、実力が足りてれば乗っ取れちゃうのね https://t.co/pn43TO0AJD
—くりぷと細川忠興(D-) (@westdqn) 2018年3月18日
半端にPC知識アピると手に余る面倒と責任だけ舞い込むと聞いたが、実力が足りてれば乗っ取れちゃうのね
「ちゃんと働きを評価して給与上げてるし健全」「業者より安いならwin-win」といった声もあったネットカフェの保守構築をしたバイトの話。「いっそ正社員にしてやれ」といった声も複数上がっていましたが、その組織の中で立場を確立するヒントになるエピソードともいえそうです。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/gerogeroR/status/975249238996148225 [リンク]
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