「おは土見て頂いた方にはお伝えしましたが、4月から東京に行くことになりました!長いこと大阪で色んな方にお世話になったり、仲良い人や両親と離れるのは寂しいのですが、色々やりたいことがあって決断しました。詳しくはまた動画で言わせてもらいますね! おは土は31日まで出演します!!」
2018年3月16日、人気タレントの稲垣早希さんがレギュラーを務める『おはよう朝日土曜日です』(朝日放送)放送中に今年4月に東京に拠点を移すことと、それに伴い同番組を卒業を発表した。
直後に『Twitter』と『YouTube』上でもファンに向けてコメントを発信。
おは土見て頂いた方にはお伝えしましたが、4月から東京に行くことになりました!長いこと大阪で色んな方にお世話になったり、仲良い人や両親と離れるのは寂しいのですが、色々やりたいことがあって決断しました。詳しくはまた動画で言わせてもらいますね!
おは土は31日まで出演します!!—桜 稲垣早希 (@InagakiGelion) 2018年3月16日
私事ですが、ご報告があります。 –YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eAlPRAewHTQ [リンク]
突然の意思表明に大きな反響が集まっている。
理由については『YouTube』が詳しいが、最もたるものは本来やりたかったサブカルチャー関連や声優の仕事は東京の方が仕事量が絶対的に多いこと。
4年半ほど悩んでいたと言い、『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーをほうふつさせるコスプレファッションでブレイクのきっかけとなった『ロケみつ』(毎日放送)が終了した2015年にも移住を考えたが、地元ゆえの居心地の良さになかなか決断ができなかったそうだ。
特に東京での新しい仕事が決まっているわけではないそうだが、あえて旅立っていく彼女にエールを送りたい。
なお現在のレギュラー仕事のうちでは『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』(関西テレビ)、『バラエティー生活笑百科』(NHK)はこれまで通り続け、関西での舞台公演なども可能な限り通って続けていくとのこと。
※画像は『YouTube』より
―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』