2018年3月6日に発売された『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』。従来の『ヨーグリーナ』同様に牛乳由来のホエイ(乳清)を使用し、ヨーグルトの味わいがありながら透明であるのに加えて、ブルーベリー果実をエキス化。さわやかな味わいと香りを実現しています。希望小売価格は550mlが131円、280mlが115円。
西日本エリアの『天然水』を出荷しているサントリー奥大山ブナの森工場と目と鼻の先にある奥大山ブルーベリーファーム産のブルーベリーを使用することで、地域貢献を意識したという新製品。工場のメンバーによる「みらいのたねプロジェクト」による発案により社内横断プロジェクトができ、今回の製品化につながったといいます。
『天然水』ブランドは、東日本エリアが南アルプス白州工場、九州エリアが熊本工場から出荷されますが、ブルーベリーエキスは奥大山のものが全国で使用されるとのこと。
718年に大山寺が創建されて1300周年ということもあり、奥大山を地域ぐるみで盛り上げて行こうという一環で生まれたこの『ブルーベリーヨーグリーナ』。ほんのりと甘く、ブルーベリーの酸味と香りが印象的で飲みやすいこの『天然水』。さっぱりとした気分になりたい時に飲むのがおすすめです。
サントリー天然水
https://www.suntory.co.jp/water/tennensui/ [リンク]
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