
2017年11月にせせり氏によってリリースされ、瞬く間に『Twitter』ユーザーに浸透。月間2億PVを叩き出すサービスへと成長し、2017年12月には株式会社ジラフに事業譲渡された『Peing-質問箱』。2018年1月には英語版の『QuestionBox』のサービス開始も発表されています。
一方で、サービスの利用者からは「質問が来ません」という声が続出。それに対して『Peing –質問箱』の公式アカウント(@Peing_net)が次のようにツイートしています。
質問箱を設置したのに質問が1つも来ないという苦情が届いておりますがフォロワー1000人いたとして必ずしも質問が来るわけではありません。質問を貰えるよう日頃から魅力的なツイッターを心掛けましょう。
—Peing-質問箱-(公式) (@Peing_net) 2018年1月10日
質問箱を設置したのに質問が1つも来ないという苦情が届いておりますがフォロワー1000人いたとして必ずしも質問が来るわけではありません。質問を貰えるよう日頃から魅力的なツイッターを心掛けましょう。
このマジレスツイートには、「草」「返す言葉もございません」という反応が多数集まったほか、「自分よりフォロワーが少ない人の方がガンガン来ている」「フォロワー800人で2件しかこない」といった実例も寄せられていました。
あるユーザーからは、このようなツイートも。
質問箱に質問来るのが当たり前的な事考えてるやついて草
—曹操@挟まれ隊隊員 (@qiHRhUslVhjUNUW) 2018年1月10日
質問箱に質問来るのが当たり前的な事考えてるやついて草
公式が明言しているように、普段からキャラの立った魅力的なユーザーでないとなかなか質問しようという考えにはならないのでは? また、友人同士でフォローしている人たちが遊び感覚でサービスを利用しているケースもあるので、「質問がこない」という人は普段のツイートやネットでの交友関係を見直してみるというのがよいのかもしれません。
『Peing-質問箱』
https://peing.net/ [リンク]
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/Peing_net/status/950960376358748160 [リンク]
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