前衛芸術といえば、日常生活のものを組み合わせただけで「アートです」と断言されたら「そうか」と納得しないといけないものですが、ある『Twitter』ユーザーが研究室に放置されたシャーレを先輩に芸術作品にされたという画像をツイートして話題になっています。
やられた…
研究室で試薬が乾いたシャーレを放置して帰ったら、先輩に芸術作品に仕立て挙げられてしまった…
ちゃんと片付けます… pic.twitter.com/189KiH03AQ
—かたつむり (@nagi_gochiusa) 2018年1月6日
やられた…
研究室で試薬が乾いたシャーレを放置して帰ったら、先輩に芸術作品に仕立て挙げられてしまった…
ちゃんと片付けます…
試薬が乾いたシャーレを「斜陽」と第され、その説明文だけでなく、ご丁寧に撮影可能の立て札まで用意されています。
これには「いいセンス」「天才」という反応があったほか、「おシャーレですね」「シャーレがきいている」といったウマいことを言う人も。また、「ひとつの悪口を書いていないで一撃を加えるのがすごい」といった声もありました。
このユーモアにあふれたイタズラ。なかなか片付けがされていないことがあったなら、芸術作品に仕立て上げることにチャレンジしてみるのも面白いかも?
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/nagi_gochiusa/status/949523702625976320 [リンク]
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