郵便料金の改定によって、通常はがきの料金は52円から62円に値上げされていますが、年賀状に関しては2017年12月15日から2018年1月7日までに差し出された分は52円の据え置き価格で送ることができます。期間外は10円切手を追加して貼ってなければ送り先が10円払うことになります。
ある『Twitter』ユーザーがこの件に関して、12月15日以前に出すと料金が違うことの周知が徹底されていないことを踏まえて次のようにツイート。
今回のことで思ったのは、郵便局の人は思いの外カツカツで仕事してるのかもなって。体や心を病んでる人も多いし、こんなツイートにも自分のことのように感じて食いついちゃうような精神状態の方がいるんだし。これから忙しそうだから優しくしてあげたいね。おつかれさま。宅配ボックス必要だね。
—がちょうこ (@choco_lateshow) 2017年12月12日
今回のことで思ったのは、郵便局の人は思いの外カツカツで仕事してるのかもなって。体や心を病んでる人も多いし、こんなツイートにも自分のことのように感じて食いついちゃうような精神状態の方がいるんだし。これから忙しそうだから優しくしてあげたいね。おつかれさま。宅配ボックス必要だね。
このツイートから郵便局員だというユーザーが「受け取り拒否という手もあります」としつつ、次のようにツイート。
まず郵便局側も留め置きしとけって話なんですけどねー
うちんところも早速ぶり込んでる方が多数なんですが、局によって留め置きしない融通の利かないところが多いのも事実…
郵政側もテレビCMで受付期間をもっと宣伝すべきだったと思いますね—ぴかぽん/クソリプおじさん (@PIKAP0N) 2017年12月12日
まず郵便局側も留め置きしとけって話なんですけどねー
うちんところも早速ぶり込んでる方が多数なんですが、局によって留め置きしない融通の利かないところが多いのも事実…
郵政側もテレビCMで受付期間をもっと宣伝すべきだったと思いますね
ほかにも、同業者や事情を知っているユーザーからは「末端の現場局員さんが最大限努力していると思う」「12月15日からだと気がついていないのでは」といったツイートが多く見られた一方、「年賀状だけを期間限定で据え置くという、現場が混乱することが十分予測できるやり方を押し通したトップに問題がある」といった意見もありました。
年賀はがきの郵便料金について(日本郵便)
http://www.post.japanpost.jp/service/fee_change/nenga2018/ [リンク]
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』