日本でも大ヒット好発進を切った映画『ジャスティス・リーグ』(11/23公開)より、バットマンの超絶兵器“ナイトクローラー”の特別映像が到着しました!
『ジャスティス・リーグ』バットマンの超絶兵器“ナイトクローラー”(YouTube)
https://youtu.be/ZSrUJAIegtM
その存在自体がまだ見ぬ強敵への抑止力になっていた、完全無欠のヒーロー“スーパーマン”が亡き後の世界。地球滅亡の危機をいち早く察知した闇の騎士こと“バットマン”は、このままじゃいかん! と超人スカウト作戦を始動。“ワンダーウーマン”、“フラッシュ”、“アクアマン”、“サイボーグ”と共にチームを結成し、連携プレイで暴れまわります。
スーパーパワーを持たないバットマンの強みといえば、自身が経営する巨大企業で培った豊富な資金力と超ハイテクの技術力。映像が公開されたナイトクローラーは、硬い装甲にマシンガン、ロケット、ミサイルまで搭載した搭乗型兵器。4本の可動脚で機動し、楽々と壁をよじ登ることも可能です。
「クールなガジェットや最新兵器なしのバットマンなんてあり得ないよ!」と語るのは、バットマンを演じたベン・アフレック。「(1989年版『バットマン』でジョーカーを演じた)ジャック・ニコルソンのセリフに、『やつはどこからこういう良いおもちゃを手に入れるんだろう?』というのがあったと思うけど、今回もカッコイイものが登場するよ! 僕はワンダーウーマンや他のヒーローのように超人的能力があるわけではないからね(笑)」と認める通り、クールな兵器こそが他のヒーローたちとの違いの見せどころなのです。
このナイトクローラーをデザインしたのは、『インディペンデンス・デイ』や『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』の誕生など、世界的ヒット作を多く手掛けたパトリック・タトポロス。ナイトクローラーの性能については、「吸盤といったふざけたものではいけないので、悩んだ末に興味深いアイデアを思いついたのです。壁を打つように、その内側にめり込み、そこからツメが広がり、しっかりと壁面をとらえることができるということです。これは自宅の壁に棚のようなものを取り付けようとする時に使う、小さなプラスチックの杭から思いつきました」と、日常の生活の中から発想を得たことを明かしています。
生身では到底敵わない相手にも、メカに頼ってバッタバッタとなぎ倒すバットマン。その勇姿を見逃すな!
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