調布駅構内装飾が現在シネマ風になっているのをご存知でしょうか? 京王電鉄株式会社では調布駅に先日、9月29日に調布駅周辺で開発を進める商業施設『トリエ京王調布』をオープン。
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【動画アリ】焙煎機を眺めながら珈琲を堪能できる『猿田彦珈琲 調布焙煎ホール』がオープン トリエ京王調布にいってみた
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その『トリエ京王調布』に直結する調布駅構内は映画をモチーフにした装飾やデザインが施されています。
駅改札外コンコース壁面には、シネマに関連するショーウィンドー型のフォトスポットや、デジタルサイネージが設置。また、地上につながる階段がレッドカーペット風に描かれており、まるで映画の街にいる雰囲気に。映画を見に調布へ訪れた場合、駅構内からテンションがあがりますよね。
実は、調布市には国内有数の撮影所が所在し、市内の各所が映画の撮影に使用されるなど、映画との縁が深く「映画のまち」を謳っているのだそう。
駅からすぐの場所にある『イオンシネマ シアタス調布』は、仏・『キネット社』製のシネマ専用最高級シート『ダイヤモンド・クラス』を全席に完備した『Gran Theater』や、大スクリーンに広がる高画質映像と 4 ウェイ立体音響システム『ULTIRA』と、東日本初導入の立体音響テクノロジー『GDCfeaturing dts-X』を採用した、大迫力の映像美と包み込むような新次元サウンドによる臨場感満載のシアター、そして、体感型アトラクションシアター『4DX(R)』が設置されているので、映画好きにはたまらない映画館スポット。
調布駅構内でフォトジェニックなレッドカーペットを歩いて撮影すれば、ムービースターのセレブ気分にひたれるかも?
お近くの方は訪れてみてはいかがでしょう。
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