根強いファンを持つソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』シリーズの最新作、『ジグソウ:ソウ・レガシー』が11/10より公開。このたび本ビジュアルと予告編が解禁となりました。
ビジュアルには、頭にバケツを被せられ鎖でつながれた男女の姿が。予告編を観ると、つながれた先の壁には無数の“丸鋸”が待ち受けていることが分かります。殺る気満々にギュインギュインまわる丸鋸、無慈悲に壁に引き込まれていく鎖……あっ、それ以上引き込まれたら……アアー
「お前たちはたくさんの嘘をついてきた 罪を告白せよ」
思わず我が身を振り返ってしまうジグソウさんからのお達し。果たして彼らはどんな“罪”を犯したのでしょうか……。過去シリーズ同様、今作の“ゲーム”の目的は「参加者に生きる意味を見出せること」あるいは「自身の業を正させること」。予告編には、そのほか様々な“ゲーム”と思われるシーンの断片がつなぎ合わされており、シリーズのファンとしては不謹慎にもワクワクしてしまいます。また、死んだはずの“ジグソウ”の音声がパソコンから再生される場面も登場。トビン・ベル演じるカリスマ的殺人鬼“ジグソウ”の姿が本編で観られるのかどうかも気になるところです。
シリーズおなじみのキャラクター“ビリー人形”のピザが登場したことでも話題の『ジグソウ:ソウ・レガシー』、11月10日より全国ロードショーです。どうぞ、お楽しみに!
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<ストーリー>
密室に集められた5人の男女。頭には目の部分がくり貫かれたバケツが被せられ、身体には鎖が繋がれている。その鎖は対面する壁に繋がっており、壁には一面に丸鋸刃(まるのこは)が付いている。“さあゲームをしよう、お前たちは嘘をついてきた罪を告白せよ、真実のみがお前らを自由にする生きるか死ぬか、お前たち次第だ”ゲームは始まった……。
遺体安置室の検視台に半裸の男。それは街中の公園で見つかった死体。死体を見つめる刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノア。男が被っているバケツを外すと、顔半分がはがれ顎から上が無い。首の皮膚はジグソウパズル型に切り取られている。伝説の連続殺人犯“ジグソウ”のやり口――殺害したのはジグソウの模倣犯か? 傷の奥から抜きだしたUSBスティックをパソコンで起動すると、「ゲームは始まった。4 人の罪人が犯した罪が償われるまで終わらない」 その声はまさしくジグソウ。彼は10年前に死んだはずなのに……。
出演:マット・パスモア カラム・キース・レニー クレ・ベネット ハンナ・エミ
リー・アンダーソン ローラ・ヴァンダーヴォート
マンデラ・ヴァン・ピープルズ ポール・ブラウンスタイン ブリタニー・アレン ジョサイア・ブラック
監督:スピエリッグ兄弟(『デイブレイカー』『プレデスティネーション』)
脚本:ジョシュ・ストールバーグ ピーター・ゴールドフィンガー(『ピラニア 3D』『ピラニア リターンズ』)
プロデュース:オーレン・クールズ マーク・バーグ グレッグ・ホフマン(『ソウ』シリーズ)
提供:アスミック・エース/ポニーキャニオン
配給:アスミック・エース
公式HP:jigsaw.asmik-ace.co.jp
原題:JIGSAW/2017年/アメリカ/92分/スコープサイズ/5.1chサラウンド (C)2 017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
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