シンガーソングライターの小沢健二さんが、人気バンド「SEKAI NO OWARI」とのコラボを発表。9月6日にシングル『フクロウの声が聞こえる』をリリースする。
90年代を代表するアーティストであり今もなお大きな影響力を与える小沢健二さんと、10年代を象徴する存在であるバンドSEKAI NO OWARIのコラボ。多くの音楽ファンが驚き期待を寄せているのだが、その“略称”についてもネットで話題を呼んでいる。
それは「小沢健二とSEKAI NO OWARIを略したらセカオザになるのでは?!」というもの。「セカオザ」とは「世界の小沢」の略でお笑い芸人スピードワゴン小沢さんを表現する言葉。ロマンティックでポエミーな発言が面白いと、バラエティ番組『アメトーーク』等で取り上げられたことに基づく。
人にどう思われるかは大切かもしれないけど絶対に一番大切なことではないと思う
—小沢一敬 (@ozwspw) 2017年8月23日
頭ではわかってるんだ。わかってるんだけどやっぱり終わるのが近づいてくるとちょっぴりね。さよならなんかはいらないよ。会いたくなったらまた来いよ。八月。
—小沢一敬 (@ozwspw) 2017年8月31日
今回の小沢健二さんとSEKAI NO OWARIのコラボ発表を受けネット上では、
・セカオザ不回避!
・セカオザって呼んでいいんだよね?
・こんな形でセカオザが実現するとは
など、偶然にも「セカオザ」がスピードワゴン小沢さんが関わらない形で実現したことへの驚きの声があがり、
・セカオザのフクロウはやく欲しい〜
・セカオザもうラジオで流れてるんだ!
と、当たり前の様に使っている人も多いようだ。
小沢健二公式サイト『ひふみよ』
http://hihumiyo.net
※画像は小沢健二公式サイトより引用。
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