ひと昔前よりもアニメ・マンガ・ゲームに限らず「オタク」が容認される空気になっているように感じますが、中には別人種のように扱う人がいるのも確かなのでは?
そういった「壁」が浮き彫りになるようなエピソードを、ある『Twitter』ユーザーが報告。約6400のRTと9300以上の「いいね」を集めていました。
「私、オタクっぽい男には全員に先生ってあだ名つけてる。本人を得意げにしつつ、壁も作れるのよね。名前間違えずに済むし笑」ってランチタイムに隣の可愛いOLさんが言ってました。
—青缶ちゃん! (@NlVEA_) 2017年8月9日
「私、オタクっぽい男には全員に先生ってあだ名つけてる。本人を得意げにしつつ、壁も作れるのよね。名前間違えずに済むし笑」ってランチタイムに隣の可愛いOLさんが言ってました。
これに対しては「天才か」「頭いい」と肯定的に捉えるツイートが見られたほか、このOLが「壁を作れる」と話していることについて「つらさしかない」「こわい」といった感想を持つ人が多かった模様。
また「基本的に先生って呼び方は蔑称」という意見も。さらに実際に「先生」と呼ばれているユーザーたちからは「自分はクラスメイトから壁を作られてるのか……」と気づいてしまった様子でした。あだ名が「先生」だという人は、それが揶揄する意味ではないか、一度考えてしまうという人も多いのでは?
ちなみに、ガジェット通信のsrbn記者はスタッフ全員から「先生」と呼ばれていますが、どちらかと言うと愛を持って呼ばれています。こういったケースもあるので、あまり気にしない方が得策かもしれません。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/NlVEA_/status/895137651887529984 [リンク]
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