ジャッキー・チェン主演最新作、映画『スキップ・トレース』が9月1日(金)より全国公開となります。本作は、ジャッキー演じる香港警察の刑事とアメリカ人詐欺師の相性最悪なコンビが、なぜか一緒に追われる身となり、世界中を逃げまくるバディ・アクション大作。昨年公開されるや否や、映画史を彩る全ての作品を越え、なんとジャッキー映画史上最高のオープニング記録を樹立した超話題作なのです!
巨悪を追う香港警察の刑事ベニー(ジャッキー・チェン)と、アメリカ人詐欺師のコナー(ジョニー・ノックスヴィル)という、本来ありえない相性最悪のコンビがぶつかり合いながらも敵に立ち向かう姿は、まさにジャッキーとクリス・タッカー主演の大ヒットシリーズ『ラッシュアワー』を彷彿とさせおバカさ(褒めてる)満点。息つく間もないスタント、見た事のないような工夫が凝らされたアクション、コミカルな会話劇など、みんなを笑顔にするジャッキー映画の真髄と呼べる一本です。
ジャッキーの相棒を担うのは、常軌を逸したハチャメチャっぷりで全米のテレビ番組で視聴者を釘付けにし、映画にもなった「ジャッカス」シリーズのリーダー、ジョニー・ノックスヴィル。愛すべきおバカ集団「ジャッカス」は、街中で一般市民をターゲットに悪趣味などっきりを仕掛けたり、スタンガンや催涙スプレーなどの護身用武器を実際に自分自身で試してみたり、とにかく身体を張って”ムチャ”しまくります!
プロモーションで来日した『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』では、86歳のスケベなクソジジイに扮装して、街中で善良な一般市民にイタズラしまくりヤリたい放題の珍道中を繰り広げ、同作の撮影中だけで、ヒジ骨折、膝蓋腱(しつがいけん)断裂、手の腱断裂の大怪我を負う”ムチャクチャ”っぷり。
そしてジャッキーもまた、数え切れないほどの”ムチャ”で怪我をしまくっていることでも有名。『酔拳』では、眉骨の損傷で失明の危機にさらされ。『ポリス・ストーリー』では、25mの時計台から落下する、映画史に残る命がけのアクションシーンで頸椎に大けがを負いながら、治療後に撮り直して3回も撮影。さらに、『ポリス・ストーリー 香港国際警察』では、電飾ポールをすべり落ちるシーンで、脊椎の骨折により半身不随寸前に。
このたびガジェット通信独占で解禁する映像では、そんな二人のハチャメチャアクションだけではない、コミカルな会話劇が堪能できる、二人が同じシーンにいるだけでもワクワク感で期待高まるシーンとなっています。二人揃ってムチャクチャっぷりがハンパじゃない、「ムチャスター世界一決定戦!」ともいえる本作での軌跡のタッグはぜひ劇場で!
【動画】ジャッキーの「あ〜ん」?! 映画『スキップ・トレース』本編映像
https://www.youtube.com/watch?v=_J3SqazBhiY
【関連記事】映画『ジャッカス』最新作でイカれたクソジジイを熱演! ジョニー・ノックスビルにインタビュー
http://getnews.jp/archives/543856 [リンク]
※「ジャッカス」を知らないよい子はこの動画をチェック!※「Top 10 Jackass Movie Stunts」
https://www.youtube.com/watch?v=_8Y__GsZjzk [リンク]
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