
「コンビニアイスを一度に食べられたらなぁ~」と子供のころ、そんな夢を抱いたことはありませんか。ガジェット通信編集部ではこの夏、夢をかなえるべくコンビニアイスを114種類を制覇! 一挙に大人買いレビューします。
今回の挑戦はチョコバー。甘ーいチョコレートとひんやり冷たいバニラのハーモニーがたまらない『パルム』『アーモンドチョコバー』『チョコバリ』『クランキーアイスバー』『ブラックサンダーアイス』チョコバー系を5本をまとめて食べてみました。
『パルム』(森永乳業)

チョコバー好きのアイスの定番といえば『パルム』。

「こころまでなめらかになるアイス」のキャッチコピーどおり、なめらかさがたまらない。

チョコレートとバニラアイスが口の中でとろけてくる得難い幸福感。アイスのコクとうま味がギュッとつまった1本はコレ!


・製品情報
森永チョコレートアイスクリームバーPARM(パルム)
内容量:90ml
価格:130円(税別)
エネルギー:237kcal
http://parm-ice.jp/[リンク]
『アーモンドチョコバー』(セブンプレミアム)

バニラビーンズシードが入った濃厚でなめらかなバニラアイスを、こだわりのアーモンドチョコでコーティング。

2種類のアーモンドを混ぜ合わせた香ばしい風味と食感、濃厚なアイスとチョコの味わいが特長。

アーモンドナッツとチョコのゴールデンコンビが楽しめる逸品。チョコレートはほろ苦く、大人向け。

・製品情報
『アーモンドチョコバー』
税込:189円
https://7premium.jp/product/search/detail?id=2804[リンク]
『チョコバリ』(センタン)

バニラアイスを、砕いたピーナッツと小麦粉のクランチをまぶしたチョコレートでコーティングしたスティックタイプのアイスクリーム。

チョコバーでありながら、バニラのミルクが結構サッパリしているのでバリバリ食べられる印象。

このタイプのクランチは他のアイスにはない、不思議なザクザク食感が魅力。大き目サイズなのでコスパもよし。

・製品情報
『チョコバリ』
内容量 130ml
熱量260kcal
http://www.hayashikazuji.co.jp/chocobari/[リンク]
『クランキーアイスバー』(ロッテ)

今回アイスバーをたくさん食べて新しい発見です。美味しいチョコレートはそのままアイスになっても美味しいと判明しましたゾ。

その名のとおり、クランキーチョコレートがアイスにコーティング。

味わい深いアイスと軽い食感で口どけの良いチョコレートのおいしさが楽しめるパフ入りチョコアイスバー。チョコバーシリーズの中で、筆者はこれが一番好きかも……!


・製品情報
『クランキーアイスバー』
内容量:115ml
https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/ice/12.html[リンク]
『ブラックサンダーアイス』(ユーラクとロイヤル食品株式会社のコラボ)

チョコアイスバー好きはこれを見逃すべからず!

庶民的なお菓子がアイスになるとこんなにもリッチに変身するとは。外はパリパリ、中はザクザク。食感やチョコのリッチさ、口の中で合わさったときのどれをとっても完璧。

チョコアイスバーの完成形的な存在です。

チョコレート好きはハマるはず。こってりとしたチョコアイスが思いっきり食べたいときはこれを1本どうぞ。

・製品情報
『ブラックサンダーアイス』
熱量296kcal