現在、日本一の乗降客数があるJR東日本新宿駅構内の北通路に、巨大なバーコードが出現しています。
掲示しているのは、銀行口座から使用金額が即時引き落とされることで現金と同じように利用できる『Visa デビット』。インターネットバンキングやアプリで残高や利用履歴がすぐに確認できることが特徴のサービスということで、今回「#見える人には当たるキャンペーン」を実施したとのこと。
ここでは、仕掛けられた窓に隠された画像にバーコードを左右にスライドさせることで絵が動いて見えるスキャンアニメーションを採用。隠された「彼が買い物をした場所」「彼女が買い物をした場所」のどちらかをハッシュタグ「#見える人には当たるキャンペーン」をつけて『Twitter』に投稿することで、沖縄県宮古島2泊3日の旅行券が抽選で当たるとのこと。
この広告のバーコードの数字には、ちょっとした秘密が。「あ」から「ん」、それに濁音の「ぼ」までに1から68までの数字が振られていて、「5448596 32441 148124832441 655462651820」の数字の羅列を読み解くと「残高 見える 安心見える VISAデビット」になります。言われないと分からない符号ですが、もし気づいた人がいるのならばちょっと自慢できるのでは?
新宿駅の巨大バーコードの掲示、およびキャンペーンは2017年7月2日まで。新宿駅に行ける人だけでなく、キャンペーンサイトでもこの仕掛けは見ることができるので、キレイな宮古島の海を見に行きたいという人は応募してみてはいかがでしょうか。
VISAデビット「見える人には当たるキャンペーン」
http://www.visa.co.jp/debit/campaign2/ [リンク]