キングコングの起源を描くレジェンダリー・ピクチャーズ制作の映画『キングコング:髑髏島の巨神』。その日本語吹替版の声優としてGACKTさん、佐々木希さん、真壁刀義さんの起用が発表されました。
GACKTさんが演じるのは、トム・ヒドルストン扮する調査隊リーダーのコンラッド。配給のワーナー・ブラザースは「キングコングに負けない存在感を期待している」とコメントを寄せ、GACKTさん自身も「映画ファンは勿論、『キングコング』を知らない若者達に、このぶっ飛んだ凄さを体験してもらいたい。主人公の声を通じ、作品に関われること、非常に楽しみにしてます」と意気込みを語っています。
佐々木希さんが演じるのは、ブリー・ラーソン演じる写真家ウィーバー役。本作がハリウッド映画の吹替声優初挑戦となります。「ずっと吹き替えに挑戦してみたかったので、とても嬉しく思います。最強のモンスターであるキングコングの迫力ある姿を、スクリーンで見られることも楽しみです!」。
そして、「最高に嬉しいオファーだぜぃ! この映画、そんなに甘くねーぞ! 期待して待ってろよ!」と語る真壁刀義さんは、島の王者キングコング……ではなく、怖いもの知らずのソルジャー役とのこと。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーの息子リクトス・エレクトスの声優を務めた経験と、「暴走キングコング」の愛称を引っ提げてスクリーンに殴り込みをかけます。
『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日より日本公開。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』予告編(YouTube)
https://youtu.be/xkcVZ_3bdj8
映画『キングコング:髑髏島の巨神』公式サイト:
http://wwws.warnerbros.co.jp/kingkong/
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