本田翼、マイケル・コースのブランド・アンバサダーに日本人初就任
本田翼が、マイケル・コースのジャパン・ブランド・アンバサダーに就任。これを記念したPRイベントが4月9日に都内で行われた。
「MK×本田翼」コラボバッグのこだわりを熱弁
本田は、ピンクの花柄ワンピースに、同ブランドと本田がコラボしたスペシャルエディションバッグ「マンハッタン」を肩がけしたスタイルで登場。アンバサダー就任の感想について、「ジャパン・ブランド・アンバサダーって初めてなんですよね。1人目に就任できたことを嬉しく思っています。世界的にも有名なブランドなので、誇りといいますか、今後もたくさんの人に知ってもらえるように頑張らないとな、と身の引き締まる思いです」と、日本人として初めてのアンバサダー就任を喜んだ。
また、デザインにこだわったという「マンハッタン」について「カラーが、『春なのにカーキ?』って思われるかもしれませんが、私の考えでは、春はベージのトレンチコートだったり、デニムのジャケットだったりを羽織ることが多いと思うんですね。それに合う色ということでカーキにさせていただきました」と、カラーリングへのこだわりを説明。続けて「スタッズも、大きいポイントになっています。甘すぎないというか、カジュアルなシーンでも使えるように、金具の色もゴールドにしました。ゴールドの中でも3色くらいあって、カーキを甘く、でも格好良く締めてくれる、このゴールドを選びました」と熱弁した。
新元号の「令和」が発表されたことにちなみ、「平成の間にやりたいこと」を問われると、「残り3週間くらいでですか!?」と驚きの表情。その後、「プライベートなことでもいいですか?」と前置きしつつ、「私は趣味でゲーム実況をしているんですけれども、その編集をできれば平成の間に終わらせて、アップしたいですね」と答えた。
さらに令和時代については「どんな時代になるか、今から楽しみなんですけれども、平成には、スマホや携帯が普及した印象があるので、令和はAIがすごい発展するんではないかなと思っています。AIに職業をとられないように頑張らないとなと」と、持論を展開。
最後に、春に新生活を迎える人々に向けて「新しい生活っていうのは、体調を崩しがちなので、心と身体のメンテナンスっていうのを大切にしてほしいです。心のケアの面では、リフレッシュのために新しい物を買うとかっていう意味ではこのバッグがオススメです(笑)。皆さんの気分が上がる物になったらいいなと思っています」とアピールした。
ギャラリー
発信地・日本
<文・デザート編集部>