ノーブランド 解散を発表
4月7日、ユーチューバーグループ・ノーブランドが動画を投稿し、解散を発表した。
（サムネイル画像は（【ご報告】ノーブランド解散します。今までありがとうございました。）YouTubeより）
解散は「急遽決まったこと」
今回投稿された動画は、ノーブランドのメンバーである久保田、リタ、エド、KOHEYの4人が今後について話し合う様子を撮影したもの。
動画の初めにテロップで「今回解散が決まったのは話し合いの中で急遽決まったことです」と説明しており、一部始終を正確に伝えるため46分という長めの動画になっている。
また、KOHEYは自身のソロチャンネルにて解散について言及。
今回話し合いが開かれたのはメンバーのモチベーションが下がっていたことが理由で、3月にはメンバー全員で集まったのは3回程度だったという。
話し合いの中で、エドが「ノーブランドの撮影よりソロを優先したい」と明かし、久保田も「1人で頑張ってみたい」とのことで解散する方向へ話が進んだようだ。
KOHEYはノーブランドを解散するにあたって「4人でね100万人とか行くんが一番ね、ベストやったんですけど、そこまで甘くないぞという感じですかね」としみじみとコメント。
また久保田とエドの意見を客観的に受け入れることができたようで「俺自身も今思い返すせばなんですけど引き止めなかったんです」「個人個人が下した結論に背中を押した」と語っている。
突然のことだったのでKOHEYは「ふわふわしてる」「受け止めきれてない」と困惑している様子だが、今後もリタと共に活動を続けていくことを説明。
動画の最後では「赤字でもずっと半年間も長く付き合ってくれてありがとう」と3人に向けて感謝の言葉を送っている。
発信地・日本
＜文・デザート編集部＞
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