山下美月&梅澤美波&久保史緒里、乃木坂46・3期生の思いを明かす
「B.L.T. 2019年5月号増刊日向坂46版」が3月23日に発売。昨年の日本レコード大賞では2連覇を達成し、バースデーライブは4日間で20万人を動員するなど、まさに女性アイドルの頂点に君臨する乃木坂46を大特集する。
表紙を飾るのは乃木坂46・3期生の山下美月&梅澤美波&久保史緒里。春らしいピンクの衣装に身を包み、決意に満ちた表情で新しい季節の訪れを感じさせるグラビアでは、ラフなTシャツ姿で自然体な3人を捉えた街ロケカットも多数掲載する。
さらに、1期生メンバーの度重なる卒業や4期生の加入で、新たな自覚も芽生えつつある彼女たちに「3期生の“現在地”」についてロングインタビュー。山下は「自分がアイドルとして、どうあるべきかすっごく迷っています」とコメントし、梅澤は「いつも堂々としていたいのに先輩の前で初めて泣いてしまいました」と明かし、久保は「暗いトンネルの中でも、燃えている闘志を頼りに今、前に進んでいます」(久保)と、それぞれ不安な思いや葛藤を抱えながらも、前向きな思いを語っている。
1期生からは、卒業を発表した衛藤美彩とキャプテン・桜井玲香、2期生から堀未央奈、鈴木絢音、4期生から掛橋沙耶香、早川聖来が登場。1期生~4期生までを含む9人が、「それぞれの乃木坂46」をテーマにグループの未来について展望を明かす。
発信地・日本
<文・デザート編集部>