はじめしゃちょー 富山県復興のため"シャッターアート"に挑戦
3月22日、男性ユーチューバーのはじめしゃちょーがユーチューブに「【速報】はじめ、大量の町のシャッターに何か描きまくる」というタイトルの動画をアップ。日本財団『10億円会議キャンペーン』の提供により、富山県を活気づけるプロジェクトを行った。
(サムネイル画像は(【速報】はじめ、大量の町のシャッターに何か描きまくる)YouTubeより)
はじめしゃちょーの活躍に「テレビでもこんなのできねぇよ...」という声
今回の動画にて、はじめしゃちょーはユーチューブチャンネル・ボンボンTVのよっちと共に登場。2人は富山県出身ということで、富山県魚津市のシャッター街を盛り上げるため、"シャッターアート"を描いていこうというものだ。
同企画は日本財団「10億円会議キャンペーン」の提供によるもの。日本財団は1月15日よりAbemaTVにて「10億円会議 supported by 日本財団」の放送を開始し、2月1日からはツイッターを利用して「10億円会議キャンペーン」をスタートさせた。
はじめしゃちょーは、動画の序盤に「人を惹きつける素敵なイラストを考えてきた」と意気込み、美術のスペシャリストと共に打ち合わせを実施。スペシャリストの協力もあって、計8枚のシャッターアートが完成した。
動画の最後では、8枚のシャッターアートを1つずつ紹介。パソコンのエンターキーや、はじめしゃちょーの本名、"ナスのおばけ"、トマトのヘタが「Welcome!!」と歓迎しているイラストなど個性的なデザインの作品に仕上がっている。
ファンからは、ユーチューバーであるはじめしゃちょーが街の復興に貢献していることに対して「富山県をもっともっと魅力的なところにしていってください(富山県在住)」「YouTuberが街の復興?にあたるのすごい」「普通に人増えそう」「いやこれは盛り上がる!!YouTuberってすごいな」「テレビでもこんなのできねぇよ...すげぇなYouTuberってw」など声が寄せられている。
発信地・日本
<文・デザート編集部>