<©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会 ©東野圭吾/講談社>
玉森裕太「不安やプレッシャーとの闘いでした」
東野圭吾のベストセラー小説を映画化した『パラレルワールド・ラブストーリー』が、5月31日に全国でロードショー。主演を務める玉森裕太より同作へのコメントが届いた。
玉森は「崇史のような役を演じるのは初めてで、不安やプレッシャーとの闘いでした。毎日が挑戦で、役に没頭して自分を追い込み、撮影がない日もずっと崇史を意識していました。僕の魂を込めて作り上げた映画は、自信を持って皆さんへお届けできる作品になりました。観る度に色々な捉え方・感
じ方ができるので、崇史と一緒に二つの世界に迷い込み、繰り返し楽しんでもらえたら嬉しいです」と呼びかけている。
そのほか、玉森がデザインされた、クリアファイル付きのムビチケカードが発売される。クリアファイルは、<パラレルワールド>という2つの世界を表現したカラーとモノクロの両面デザインで、玉森が表と裏の2つの顔を見せる撮り下ろしカットを使用。販売劇場の詳細については、玉森裕太の誕生日でもある本日3月17日に、公式サイト内劇場情報ページに掲載される。
たします。
【STORY】
ある日突然、崇史(玉森裕太)が迷い込んだ2つの世界。1つの世界では、愛する麻由子(吉岡里帆)と自分が恋人同士。
しかし、もう一つの世界では麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人に…。混乱する崇史の前に現れる、2つの世界をつなぐ【謎】の暗号。
目が覚めるたびに変わる世界の中で、真実にたどりつけるのか――?
発信地・日本
<文・デザート編集部>