深田恭子、新木優子、リリー・フランキー 新CM発表会に出席
紅茶飲料のナンバーワンブランド『キリン午後の紅茶』の新TVCM発表会が3月12日に都内の会場で開催。CMに出演する女優の深田恭子、新木優子、作家で俳優のリリー・フランキーが出席し、トークセッションが行われた。
深田恭子 新木優子の印象を語る「背伸びせず、自然な感じが魅力」
深田は、同ブランドの新商品である微糖ミルクティー『キリン午後の紅茶ザ・マイスターズミルクティー』に出演。シンプルなワンピース姿で登場した深田は、コーディネートについて「甘くない紅茶ということで、甘めテイストはちょっと今日はなしにして、こういうコーディネートになりました」と笑顔を見せた。兼ねてより同ブランドのファンだったという深田は「普段から飲んでいるので、CMに出演させていただくことを嬉しく思っています。楽しみながら撮影に臨みました」とCM出演の感想を語った。
『キリン午後の紅茶おいしい無糖』のCM『大人になった』篇に出演する新木は、去年25歳を迎えたことから『大人』について「ちょっとしたことなんですけど、物に対する価値観とか考え方は大人になったって感じることはあります。これからも理想の女性像に近づいていきたいです」とコメントした。
深田は、新木が目指すべき大人の女性像について「今日お会いして、すごく凛としてかっこいい女性だなと思いました。『大人に』って背伸びせずに自然な感じで。そこが新木さんの魅力なのかな」とコメント。それを聞いた新木は「私自身、自然体でって大切にしていることだったので嬉しいです。しかも深田さんにそう言っていただけて」と喜びをあらわにした。
食事にも紅茶を合わせているというリリー。カレーと『午後の紅茶おいしい無糖』を合わせることもあると明かしたリリーは「ストレスがないんですよねカレーと紅茶って。日本では紅茶って女性的イメージですけど。おやじには最適ですね」と話した。
カレーと紅茶が合うかどうかを自ら試すことになった新木は、リリーが運んできたカレーを食べた後に『おいしい無糖』を試飲。新木はカレーと紅茶の相性を「カレーがスパイシーなのですっきりしてる無糖の紅茶とすごく合います。カレーには緑茶や烏龍茶をよく合わせてたんですけど、紅茶合いますね」と絶賛していた。
同CM内で3人は紅茶派を宣言している。紅茶派になった理由を尋ねられた深田は「もともと毎日のように飲んでいて、食事と合わせることもありました。歳を重ねるにつれてシンプルが好きになって、仕事の間でもごくごく飲めるので。服装とかもCM内ではシンプルなんですけど、実際の自分もシンプルなものが好きになりましたね」と告白。
新木は「今までは大人になろうと思って背伸びしてたんですけど、自然体でいる自分も好きだなって思ったときに無糖の紅茶に出会って。背伸びをしない女性にぴったりで、私に合ってると思ったんです」と説明した。
CMを観る人達に向かって深田は「運転シーンもあったり、お好み焼きをひっくり返すシーンがあったりするんですが、本番はワンテイクで楽しみながら撮影しました。みなさんの日々のひとときが少しでも癒やされればと思います」とメッセージを送った。
●ギャラリー
発信地・日本
＜文・デザート編集部＞
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