
女優の松田美由紀(64)が9月28日、自身のInstagramを更新。ドラマ『北の国から』などで知られ、18日に多臓器不全のため91歳で亡くなった脚本家・倉本聰さんを追悼した。
倉本さんの死去は同日、倉本さんが理事長を務める財団から発表された。
松田は「先日、倉本聰さんから電話を頂いたばかりで、留守番電話にはまだ倉本さんの声が残っています」と明かし、突然の別れに「それが最後だったなんて、信じられない」と胸中を吐露。
電話では倉本さんがたばこの話をするなど、声も元気そうだったといい、「富良野に遊びに行きます!」と伝えて電話を切ったという。
松田にとって倉本さんが脚本を手掛けた『北の国から』は、若き日の大切な出演作。
同作では当時「熊谷美由紀」名義で吉本つらら役を演じており、19歳だったという。
「生意気盛りな私に、本当に沢山の事を教えて頂きました。感謝しきれない」と、倉本さんから受けた教えを回想。「なんだか、また自分の青春がなくなったみたい」と、大きな喪失感をつづった。
さらに、会いに行くと話していたことを振り返り、「やっぱり、すぐに会いに行けばよかったな。明日はないんだよね」と後悔もにじませた。
最後は「ありがとうございます。倉本さん。上から見守っててね」と、恩師への感謝と別れの言葉で投稿を結んでいる。
倉本さんは1935年生まれ。1977年に富良野へ移住し、『北の国から』『優しい時間』『風のガーデン』など数多くの作品を生み出した。
