
音楽プロデューサーのつんく♂(57)が8月31日、X(旧Twitter)を更新。日本テレビ系「24時間テレビ49-愛は地球を救う-」で29日に放送されたスペシャルドラマ「幸せはある」を家族で鑑賞したと報告し、作品への感謝と現在の思いをつづった。
北川景子が主演した「幸せはある」は、喉頭がんで声を失ったつんく♂を高橋光臣、その歩みを支えた妻・加奈子さんを北川が演じた実話をもとにしたホームドラマ。
シャ乱Qのボーカルや音楽プロデューサーとして活躍した時代、病との闘い、声帯全摘出という決断、その後の家族の再生が加奈子さんの目線から描かれた。
ラストでは、つんく♂が2015年に母校・近畿大学の入学式へ登壇した場面を再現。声帯摘出後初めて公の場に姿を見せ、スクリーンに映した文章を通じて新入生へ送った“伝説”の祝辞が、物語のクライマックスを彩った。
声を失っても前を向き、新たな人生を歩む決意を示す姿が、多くの視聴者の感動を誘った。
つんく♂は「本当にありがとうございました。家族の良き宝物になりました」と感謝。
ドラマを通じ、この10年を改めて見つめ直す機会になったと振り返り、家族が未来へ進むための大きな力を受け取ったと明かした。
さらに「1日1日の中にある『小さな幸せ』をたくさん噛み締めて生きたい」と記し、作品名に重ねて「うん、幸せはある」と力強く結んだ。
追伸では「妻、加奈子、終始号泣でした。笑」と鑑賞時の様子も紹介。
つらい記憶を含む家族の物語を映像として見届けた妻の涙と、それを温かく伝えるつんく♂の言葉からは、夫婦の深い絆がにじんでいる。
コメント欄には「家族愛、感動しました」「私も終始号泣でした。つんく♂さんが生きる道を選んでくれて感謝しかないです」「つんくさん最高にかっこよかったです」「つんく♂さんの思いが詰まったスペシャルドラマ最高でしたよ。」などの反響が寄せられた。
