
女優・土屋太鳳(30)の姉で、「ミス・ジャパン2019」グランプリに輝いた土屋炎伽(ほのか、33)が10月7日、自身のInstagramを更新。
所属する社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」下位リーグ・ブルーサンダースのチアリーダーとして活動する姿を披露し、ファンの注目を集めている。
投稿では、「今シーズンもいよいよ折り返し地点」と切り出し、先週行われたホームタウンゲームへの感謝を綴った。
変わりやすい天候のなかでも多くの観客が会場に足を運び、チームを熱く応援してくれたことに「いつも本当にありがとうございます」と感謝の言葉を送っている。
さらに炎伽は、10月18日に行われるアウェー戦への意気込みも語った。
「このチームに所属して初めての遠征試合。新潟に行くのは初めてなので今からとても楽しみ」と期待を膨らませ、現地でのファンとの再会を心待ちにしている様子だ。
添えられた写真では、青と白を基調としたチアリーダーのユニフォームに身を包んだ炎伽が、フィールドでポンポンを手に華やかな笑顔を見せている。
風になびく髪と軽やかなポーズは、まさにフィールドの華と呼ぶにふさわしい。
コメント欄には「めっちゃステキ!」「応援している時の炎伽さん、キラキラしてて素敵」「お美しい」「しなやかさと笑顔が最高の一枚ですね」といった声が寄せられ、ファンの心を明るく照らしている。
2019年のミス・ジャパン受賞以降、女優やタレントとしても活動の場を広げている炎伽だが、チアリーダーとしてグラウンドに立つ姿からは、彼女の「応援すること」への情熱が伝わってくる。
華やかなステージだけでなく、スポーツ現場でも輝きを放つその姿勢は、多くの人々に元気と勇気を届けている。
初の新潟遠征となる18日の試合では、彼女の笑顔とパフォーマンスが再び観客の心を熱くするに違いない。
土屋炎伽の今後の活躍からますます目が離せない。
