元AKB48のメンバーで、現在はモデルやタレント、さらに自身のファッションブランドのプロデューサーとしても活躍する小嶋陽菜（37）が、8月18日に自身のInstagramを更新。南フランス・マルセイユで撮影された複数枚の写真を公開し、その美しいスタイルと洗練されたコーディネートが注目を集めている。
今回の投稿では「Windy」と題し、海風の強いマルセイユでのひとときを綴った小嶋。強風で目を開けるのも大変な状況だったとしながらも、抜群のスタイルが際立つファッションでファンを魅了した。彼女が選んだのは、赤のチェック柄キャミソールにデニムのショートパンツを合わせた夏らしいリゾートコーディネート。美しいデコルテラインと谷間が際立つキャミソールに、白のロジアバンドゥをレイヤードすることで、大人の抜け感を演出している。
さらにカラコンは「@clainel_lens」のムーンブラウンを着用したことも明かし、さりげないアイメイクのこだわりも披露。ネットで購入したトップスのサイズ感に触れるなど、飾らないコメントもファンに親近感を与えている。
公開された写真では、真っ青な空と地中海の風景を背景に、鍛えられた美しいボディラインを見せる小嶋の姿が映し出されている。日差しに映える健康的な肌と、しなやかで女性らしいシルエットは、彼女が長年にわたりファッションアイコンとして支持され続ける理由を物語っている。
コメント欄には「表情が可愛すぎます」「キャミトップスにバンドゥブラのレイヤード、思いつかなかった！すごく良い」「めっちゃ可愛い」といった称賛の声が殺到。特にレイヤードスタイルへの反響が大きく、ファッションリーダーとしての小嶋の存在感を改めて印象付けた。
小嶋陽菜はAKB48卒業後も、モデルとして雑誌や広告で活躍する一方、自身のブランドを立ち上げ、プロデュース業でも成功を収めている。今回のマルセイユでのショットは、37歳を迎えた現在もその美貌とスタイルが健在であることを証明し、女性ファンからの支持もますます厚くなっている。
地中海の風を感じさせるマルセイユでのひとときは、彼女のナチュラルな魅力を引き出し、ファッションとライフスタイルの両面でファンに新たなインスピレーションを与えた。小嶋陽菜の投稿は、これからも多くの女性たちの憧れと共感を集め続けるに違いない。
