女優の吉岡里帆が8月12日、自身のInstagramを更新し、雑誌「ar」の最新号で表紙を飾ったことを報告した。久しぶりの「ar」登場となる吉岡は、撮影現場の舞台裏や制作過程のエピソードを交えながら、今回の表紙撮影に込められたこだわりをファンに伝えた。
投稿によると、今回の撮影は「編集部の皆様筆頭に、ヘアメイク、スタイリング、撮影と練りに練って作って下さいました」と明かし、チーム全員で細部まで意見を出し合いながら仕上げたことを強調。特に表紙に選ぶ一枚は、最後まで慎重に検討され、最終的に1枚目のカットが採用されたという。さらに、選考から漏れた「幻の表紙」の色校正も公開し、ファンに「皆様はどちら派？」と問いかけた。
公開された表紙カットは、甘くフェミニンな雰囲気の衣装と柔らかな表情が印象的で、吉岡の透明感と女性らしさを存分に引き出している。一方で「幻の表紙」も異なる魅力を放っており、コメント欄では「どっちも素敵」「どっちもかわいいです。甘めなお衣装だいすきです」「里帆ちゃんのキュートさ1000％爆発してる！」と、どちらのカットも高く評価する声が多数寄せられた。
「ar」は女性の可愛さやおしゃれ心を刺激するファッション&ビューティ誌として知られ、吉岡の持つナチュラルな美しさと華やかさが誌面に映えることから、過去の登場時も常に注目を集めてきた。今回の表紙でも、柔らかな光の演出や繊細な色使いが彼女の魅力を最大限に引き出し、誌面全体に温かみと上品さを加えている。
吉岡はこれまでも多くの雑誌カバーを飾ってきたが、「ar」ならではの世界観と撮影チームの情熱が詰まった今回の撮影は、特別な一冊となったようだ。ファンからは「早く書店に行きたい」「永久保存版です」「どちらの表紙も欲しい」といった期待の声が相次ぎ、発売前から大きな反響を呼んでいる。
今号の「ar」では、吉岡の表紙ビジュアルに加え、誌面インタビューやファッションシュートも掲載される予定で、彼女の多彩な表情やスタイリングをたっぷり堪能できる内容となっている。Instagramでのオフショットと合わせてチェックすることで、より深く撮影の裏側や制作意図を感じられるだろう。
今回の吉岡里帆の「ar」表紙解禁は、彼女の魅力と雑誌のクリエイティブ力が見事に融合した一例だ。幻のカバーも含め、ファンの間で「どちらも手に入れたい」との声が高まっており、発売日には店頭での争奪戦が予想される。
