元『モーニング娘。』のメンバーで、現在は歌手やタレントとして活躍中の後藤真希（39）が、8月5日に自身のInstagramを更新。収録時の私服ショットとともに、Snow Manの向井康二が扮する“マッサマン”の像との2ショットを披露し、ファンの間で大きな話題となっている。
投稿には「収録の日」と短く綴られており、ハッシュタグ「#まきふく」とともに複数の写真が公開された。その中でも注目を集めたのが、ボーダー柄のトップスにデニムのロングスカートという、後藤の洗練された私服スタイル。そしてもう一枚は、バラエティ番組などで活躍するSnow Manの向井康二が変身したキャラクター“マッサマン”の像の前に立つユーモアあふれるショットだ。
マッサマンは、向井康二が『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』（フジテレビ系 午後7時～8時）内で演じる謎のヒーローで、ファンの間では親しみを込めて語られる人気キャラクター。そのユニークな立ち姿と、後藤真希のキュートな笑顔が並ぶ今回の写真には、ファンから多くのコメントが寄せられている。
コメント欄には、「マッキマン」「最高っすね！！こんなヒーローいたらみんなメロメロっすよ」「こころなしか後ろの像もニヤッとしてますね」といった声が殺到。中には、後藤真希の存在感に“本家マッサマン”が押され気味だと冗談交じりに書き込むファンも見られた。
ボーダーのトップスにロングスカートというカジュアルながらも品のあるコーディネートは、30代後半とは思えない彼女の若々しさと透明感をより引き立てている。投稿の雰囲気からは、撮影現場での充実感とリラックスした空気が伝わってくるようだ。
2020年代に入って以降も精力的にメディア出演を重ね、YouTubeやSNSを通じてファンとの交流を大切にしてきた後藤真希。そのスタイルや発信力は、長年のファンだけでなく、若い世代からの支持も集めている。今回のように、遊び心ある投稿のなかにも変わらぬ美しさと親しみやすさを兼ね備えた後藤の魅力があらためて浮き彫りとなった。
