
元TOKIOの山口達也(53)が8月3日、自身のX(旧Twitter)を更新し、約8年ぶりにサーフィンを楽しんだことを報告した。
投稿では、「8年ぶりのサーフィン。いつもの仲間と良い波が変わらずにそこにありました。皆んな笑顔でした。最高!の二文字しか思いつかない。また一緒にやりましょ!」と綴り、晴れやかな笑顔が目に浮かぶような様子を伝えた。
さらに山口は、「いよいよ夏本番ですね」としながら、当日のコンディションが「腹〜胸・オフショア」であったことを記しており、サーファーらしい自然との一体感を示している。
この投稿に対し、ファンからは「8年ぶり?なんでそんな黒いの笑」「8年ぶりにはベストなコンディションですね」「ずっとサーフィン姿見れるの待ってました」などのコメントが多数寄せられ、再び波に乗る姿を喜ぶ声が広がっている。
山口達也は2018年5月不祥事により芸能界を事実上引退。現在はSNSを中心に近況を伝える形でファンとつながりを保っており、今回の投稿もその一環として注目された。
海とサーフィンは、山口にとって長年のライフワークのひとつであり、活動自粛以前から度々プライベートで楽しむ姿が報じられてきた。今回の再開は、心身ともに整った現在の姿を象徴するようでもあり、彼の人生の節目における希望のメッセージと受け取るファンも少なくない。
コメント欄では、「久々に笑顔が見られて嬉しい」「またサーフィンを楽しめる日が来てよかったね」「変わらない仲間がいるって素敵」といった温かい言葉が続々と投稿されており、山口の変わらぬ人柄や人間関係の豊かさを感じさせる。
長い空白を経て、再び海へと戻った山口達也。その姿に勇気づけられる人も多く、今後も波とともに生きる彼の姿に注目が集まりそうだ。