
女優の松田美由紀(63)が7月28日、自身のInstagramを更新し、長女でタレントの松田ゆう姫との2ショットとともに、コンテンポラリーダンス作品「PLAY」を観劇した感動をつづった。
「PLAY」は、2024年パリ・パラリンピック開会式の演出を手がけた世界的振付家アレクサンダー・エクマンによる作品で、観客を非日常へと誘う圧巻のパフォーマンスが話題を呼んでいる。
松田は「風邪で寝込んでいたからか、渇いた心に美しいアートが天然水のように飛び込んできた」と独特の表現で感動を語り、舞台に緑のボールが溢れ出す演出には「涙もドバーッて!」と率直な心の動きを明かした。
また、舞台から飛んできたボールを娘・ゆう姫がキャッチし、記念に持ち帰ったエピソードも披露。「しあわせだったー!」と舞台体験の喜びをにじませた。
コメント欄には「だんだん顔が似てきた」「よきよき」と親子の仲睦まじい姿に好意的な声が多く寄せられており、芸術と家族のつながりが垣間見える投稿となった。