タレントの神田うの（50）が7月21日、自身のInstagramを更新し、番組放送開始50年目記念「徹子の部屋クラシック2025」に出演したことを報告した。
投稿された写真には、笑顔の黒柳徹子と寄り添う神田うのの姿が収められている。神田は「お元気な徹子さんにお会い出来て嬉しかったですし」と、長きにわたり番組を牽引する黒柳の健在ぶりに喜びを露わにした。また、自身がお世話になっているという音楽家・千住明と、ヴァイオリニスト・千住真理子姉弟も出演していたことに触れ、コンサートを心待ちにしていたことを明かした。
特に、千住明が編曲し、千住真理子が演奏した「シャコンヌ」については「惹き込まれ紡ぎ出される美しい音色にウットリでした」と、その感動を熱く綴った。コンサート全体についても、「徹子さんの軽やかで楽しいトークと共に才能溢れる豪華アーティスト達の素敵な演奏を存分に楽しませて頂く事が出来、感謝でした」と述べ、充実した時間を過ごせたことへの謝意を表した。
この豪華な顔ぶれのイベントに参加し、その感動を共有した神田の投稿には、ファンからも「素敵なコンサートだったのが伝わってきます」「徹子さんもお元気そうで何よりです」といった声が寄せられている。長年にわたり愛される「徹子の部屋」の節目を祝う場で、神田うのが見せた笑顔は、多くの人々に温かい印象を与えたようだ。
